その後はパーを重ね、18番パー4では169ヤードのセカンドショットをピン左3メートルにつけて、この日初バーディ。「(18番で)やっと開幕しました」と、思い通りにいかないラウンドを振り返り、苦笑い。「アイアンもパットもダメ」と嘆きしか出てこなかった。
ラフや林のプレッシャーが少ないオーガスタ・ナショナルGC。「ティショットはフェアウェイにいっているけど、それ以外は全然ダメ」と原因究明に練習場に向かうと思いきや、「帰ります」の一言。決して悪い位置ではないため、明日は午後スタート。松山流の調整を積めば、一気に上位浮上もまだまだ可能な雰囲気だ。(文・高桑均)
ラフや林のプレッシャーが少ないオーガスタ・ナショナルGC。「ティショットはフェアウェイにいっているけど、それ以外は全然ダメ」と原因究明に練習場に向かうと思いきや、「帰ります」の一言。決して悪い位置ではないため、明日は午後スタート。松山流の調整を積めば、一気に上位浮上もまだまだ可能な雰囲気だ。(文・高桑均)