<マスターズ最終日◇9日◇オーガスタ・ナショナルGC(7,435ヤード・パー72)>
海外メジャー初戦「マスターズ」最終日。3日目を終えて首位に立ったのは、トータル14アンダーのパトリック・リード(米国)。3打差からローリー・マキロイ(北アイルランド)が追う展開となったが、9打差・トータル5アンダーからスタートしたジョーダン・スピース(米国)が猛追し、トータル13アンダーでホールアウトした。
360度カメラで現地オーガスタの雰囲気をチェック
スタートホールから連続バーディ発進となったスピースは、前半9ホールで5つスコアを伸ばし、トータル10アンダーに乗せる。後半になっても勢いは衰えず、12番から連続バーディを奪い、15番、16番でも伸ばして、この時点で首位を走っていたリードの背中を捉える。
17番はパーとするも、18番はティショットのミスでボギー。それでもパトロンを沸かせる「64」となった。
首位のリードは、15番終了時点でトータル15アンダー。これまでの最終日の最大差逆転勝利は「8打差」で、スピースが逆転優勝すれば新記録となる。
海外メジャー初戦「マスターズ」最終日。3日目を終えて首位に立ったのは、トータル14アンダーのパトリック・リード(米国)。3打差からローリー・マキロイ(北アイルランド)が追う展開となったが、9打差・トータル5アンダーからスタートしたジョーダン・スピース(米国)が猛追し、トータル13アンダーでホールアウトした。
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スタートホールから連続バーディ発進となったスピースは、前半9ホールで5つスコアを伸ばし、トータル10アンダーに乗せる。後半になっても勢いは衰えず、12番から連続バーディを奪い、15番、16番でも伸ばして、この時点で首位を走っていたリードの背中を捉える。
17番はパーとするも、18番はティショットのミスでボギー。それでもパトロンを沸かせる「64」となった。
首位のリードは、15番終了時点でトータル15アンダー。これまでの最終日の最大差逆転勝利は「8打差」で、スピースが逆転優勝すれば新記録となる。