<AT&Tナショナル 初日>◇2日◇コングレッショナル・カントリークラブ(7,255ヤード・パー70)
メリーランド州にあるコングレッショナル・カントリークラブを舞台に開幕した、米国男子ツアー「AT&Tナショナル」の初日。今大会のホストを務めるタイガー・ウッズ(米国)が7バーディ・1ボギーでまわり6アンダーでホールアウト。首位とは2打差の2位タイと好スタートを切った。
タイガー、主催&優勝の離れ業に挑む!今田竜二も出場 事前情報
OUTスタートのウッズは出だしの1、2番で連続バーディを奪ってスタートすると7、9番でもバーディを奪い前半を4アンダーで折り返した。
後半に入り11番でボギーを叩いたが、ショットが冴えていたウッズはその後3つのバーディを奪い返し6アンダーで初日を終えた。
ウッズ以上のラウンドをしたのが、ディフェンディングチャンピオンのアンソニー・キム(米国)。昨年は2勝し“ポスト・タイガー”と騒がれたが、今季は開幕戦の「メルセデス-ベンツ選手権」で2位タイになって以降はベスト10フィニッシュも収められず苦しいシーズンを送っていた。だが、ディフェンディングとして臨んだ今大会は、初日から気を吐き8バーディ・ノーボギーの完璧なゴルフを披露。存在感を見せつけるとともに、連覇に向け好スタートを切れた。
今田竜二は序盤からボギーが先行し3オーバーと大きく出遅れていたが、中盤から巻き返しを見せ、3連続を含む4つのバーディで1アンダー。20位タイとまずまずの位置につけた。
メリーランド州にあるコングレッショナル・カントリークラブを舞台に開幕した、米国男子ツアー「AT&Tナショナル」の初日。今大会のホストを務めるタイガー・ウッズ(米国)が7バーディ・1ボギーでまわり6アンダーでホールアウト。首位とは2打差の2位タイと好スタートを切った。
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OUTスタートのウッズは出だしの1、2番で連続バーディを奪ってスタートすると7、9番でもバーディを奪い前半を4アンダーで折り返した。
後半に入り11番でボギーを叩いたが、ショットが冴えていたウッズはその後3つのバーディを奪い返し6アンダーで初日を終えた。
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今田竜二は序盤からボギーが先行し3オーバーと大きく出遅れていたが、中盤から巻き返しを見せ、3連続を含む4つのバーディで1アンダー。20位タイとまずまずの位置につけた。