<RBCヘリテイジ 最終日◇16日◇ハーバータウンゴルフリンクス(7,099ヤード・PAR71)>
米国男子ツアー「RBCヘリテイジ」最終日。日本勢で唯一参戦している小平智が7バーディ・2ボギーの「66」でラウンド。キム・シウー(韓国)とのプレーオフを制し、青木功、丸山茂樹、今田竜二、松山英樹に続く日本人史上5人目の米ツアー優勝を飾った。
【関連動画】小平智が米ツアー初優勝!最終日のハイライト
小平は出だしの1番で残り137ヤードから約1.2mにつけてバーディ発進を決めると、そこから一気に3連続バーディ。さらにバーディとボギーを1つ重ねて折り返した後半でも2つ伸ばしてホールアウト。首位を走っていたキム・シウー(韓国)がスコアを落としトータル12アンダー同士でプレーオフに突入する。
18番ホールで行われるプレーオフ1ホール目。シウーがグリーンを外したのに対し、小平はいきなり下5mのバーディチャンス。だが、このパットを決められず、シウーが寄せて共にパーとなる。
同じく18番ホールで行われた2ホール目も互いにパー。小平、シウー共に正規のホールでボギーを叩いた17番へと舞台を移し3ホール目。ティショットをシウーは6m、小平は7mにつける。先に打った小平がバーディを奪いガッツポーズ。このパットをシウーは決められず。小平の勝ちが決まった。
米国男子ツアー「RBCヘリテイジ」最終日。日本勢で唯一参戦している小平智が7バーディ・2ボギーの「66」でラウンド。キム・シウー(韓国)とのプレーオフを制し、青木功、丸山茂樹、今田竜二、松山英樹に続く日本人史上5人目の米ツアー優勝を飾った。
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小平は出だしの1番で残り137ヤードから約1.2mにつけてバーディ発進を決めると、そこから一気に3連続バーディ。さらにバーディとボギーを1つ重ねて折り返した後半でも2つ伸ばしてホールアウト。首位を走っていたキム・シウー(韓国)がスコアを落としトータル12アンダー同士でプレーオフに突入する。
18番ホールで行われるプレーオフ1ホール目。シウーがグリーンを外したのに対し、小平はいきなり下5mのバーディチャンス。だが、このパットを決められず、シウーが寄せて共にパーとなる。
同じく18番ホールで行われた2ホール目も互いにパー。小平、シウー共に正規のホールでボギーを叩いた17番へと舞台を移し3ホール目。ティショットをシウーは6m、小平は7mにつける。先に打った小平がバーディを奪いガッツポーズ。このパットをシウーは決められず。小平の勝ちが決まった。