ついにこの時がきた。

最古のメジャー「全英オープン」を徹底特集！コース解析も

　米国男子メジャー第3戦「全英オープン」の予選ラウンドの組み合わせが13日に発表され、初出場の石川遼が世界ナンバー1のタイガー・ウッズ(米国)と同組でまわることが決定した。石川はウッズ、昨年大会で優勝争いを演じたリー・ウェストウッド(イングランド)と現地時間9時09分(日本時間17時09分)にスタートとなった。

　その他の日本人選手は池田勇太がカミロ・ビジェガス(コロンビア)、ショーン・オヘア(米国)と同組で8時31分(日本時間16時31分)スタート、その直後の8時42分(日本時間16時42分)に矢野東がダレン・クラーク(北アイルランド)、ルーク・ドナルド(イングランド)と同組でスタートする。近藤共弘は13時42分(日本時間21時42分)スタート、今田竜二は今年の「マスターズ」覇者のアンヘル・カブレラ(アルゼンチン)らと同組で14時09分(日本時間22時09分)にスタートとなっている。

　久保谷健一は15時59分(日本時間23時59分)、小田孔明は第1ラウンドは最終組で16時21分(17日0時21分)にスタートする。出場を予定していた片山晋呉は大会前に欠場を発表している。