＜ウェルズ・ファーゴ選手権 初日◇3日◇クエール・ホローC（7,554ヤード・パー71）＞

ノースカロライナ州のクエール・ホローCにて現地時間5月3日（木）より米国男子ツアー「ウェルズ・ファーゴ選手権」が開幕。その初日、松山英樹は3バーディ・3ボギー・3ダブルボギーの「77」。6オーバーと大きく出遅れるかたちとなった。

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10番から出た松山は、11番でいきなりダボを叩くと、14番バーディの後の15番では2打目を池ポチャ。このホールもダブルボギーを叩くと、ボギーを挟んで17番パー3でもティショットを池に入れるなどダブルボギー。後半も2バーディ・2ボギーとスコアを伸ばせず、「マスターズ」以来のラウンドはとても苦しいものとなった。

現在のトップは4アンダーのカイル・スタンレー（米国）ら5人。1打差の6位タイにロリー・マキロイ（北アイルランド）ら9人がつける混戦模様となっている。タイガー・ウッズ（米国）はイーブンパーの37位タイでフィニッシュしている。