<ウェルズ・ファーゴ選手権 初日◇3日◇クエール・ホローC(7,554ヤード・パー71)>
米国男子ツアー「ウェルズ・ファーゴ選手権」がノースカロライナ州のクエール・ホローCを舞台に開幕。「マスターズ」以来の出場となる松山英樹の初日のラウンドは、3バーディ・3ボギー・3ダブルボギーの「77」となり、6オーバー・135位タイ発進となってしまった。
【写真】松山英樹 2018年のスイング連続写真
INスタートの松山は、立ち上がりの11番パー4でいきなりダブルボギー。14番でバーディを奪取するも、15番、16番、17番の3ホールで“2ダボ・1ボギー”。前半だけで6オーバー「42」とすると、後半は2バーディを奪ったものの、2ボギーでスコアを伸ばせず。大きく出遅れた初日となった。
試合後の感触は「すべてが悪い方向にいったなという感じですね」。11番はセカンドショットがグリーンオーバーしてOB。「自分でも原因がわからない。謎が多いOB。打ち直しも番手を1つ下げたのにオーバーしていましたし、よく分からないまま回っていました」と序盤からショットの距離感に苦しみ、予想より飛びすぎる状況のなか、修正できない状態が続いたという。
ドライバーを「テーラーメイド M3」に変更し、アイアンもチェンジ。スイングも調整中だというが、「良い感じで打てているんですけどね。ドライバーもフェアウェイにいきませんでしたが、感触は悪くないので、フェアウェイに飛ばせて、ベタピンに一回でもつけば波に乗れると思う」と語った松山。巻き返しが必要な2日目については「5〜6アンダーが必要な状況。打つ時には集中して良い球も打てている。ちょっとしたキッカケがあれば」と意気込みを口にした。
米国男子ツアー「ウェルズ・ファーゴ選手権」がノースカロライナ州のクエール・ホローCを舞台に開幕。「マスターズ」以来の出場となる松山英樹の初日のラウンドは、3バーディ・3ボギー・3ダブルボギーの「77」となり、6オーバー・135位タイ発進となってしまった。
【写真】松山英樹 2018年のスイング連続写真
INスタートの松山は、立ち上がりの11番パー4でいきなりダブルボギー。14番でバーディを奪取するも、15番、16番、17番の3ホールで“2ダボ・1ボギー”。前半だけで6オーバー「42」とすると、後半は2バーディを奪ったものの、2ボギーでスコアを伸ばせず。大きく出遅れた初日となった。
試合後の感触は「すべてが悪い方向にいったなという感じですね」。11番はセカンドショットがグリーンオーバーしてOB。「自分でも原因がわからない。謎が多いOB。打ち直しも番手を1つ下げたのにオーバーしていましたし、よく分からないまま回っていました」と序盤からショットの距離感に苦しみ、予想より飛びすぎる状況のなか、修正できない状態が続いたという。
ドライバーを「テーラーメイド M3」に変更し、アイアンもチェンジ。スイングも調整中だというが、「良い感じで打てているんですけどね。ドライバーもフェアウェイにいきませんでしたが、感触は悪くないので、フェアウェイに飛ばせて、ベタピンに一回でもつけば波に乗れると思う」と語った松山。巻き返しが必要な2日目については「5〜6アンダーが必要な状況。打つ時には集中して良い球も打てている。ちょっとしたキッカケがあれば」と意気込みを口にした。