<全英オープン 初日>◇16日◇ターンベリー(7,204ヤード・パー70)
男子メジャー第3戦「全英オープン」の初日。今大会2年ぶりの出場となるタイガー・ウッズ(米国)は、日本の若武者石川遼、地元出身のリー・ウェストウッド(イングランド)とのラウンドになった。
最古のメジャー「全英オープン」特集!日本選手最新情報
出だしの1番、アイアンで放った第1打をフェアウェイに運び、セカンドもしっかりとグリーンをとらえたウッズ。バーディスタートとはならなかったが、パーをセーブしエンジンを温めてきた。2番でバーディを奪い、足がかりになるかと思われたが直後の3番で左のラフに入れてしまいボギー。ショットが乱れ始める。その後、左サイドを警戒しすぎたのか、右へ押し出す球が多く見受けられた。なんとか7番パー5でバーディを奪い、前半を1アンダーで折り返したが後半に入り10番でボギー。11番でバーディとするもショットが安定せず15番でボギー。16番ではセカンドをクリークへ打ち込んでしまい連続でボギーを叩いてしまう。結局最後までショットが回復せず、イライラが募ったウッズは1オーバーで初日を終えた。
首位は6アンダーとしたミゲル・アンヘル・ヒメネス(スペイン)。今大会5勝のトム・ワトソン(米国)と日本の久保谷健一、ベン・カーティス(米国)が2位タイにつけている。
【初日の結果】
1位:ミゲル・アンヘル・ヒメネス(-6)
2位T:トム・ワトソン(-5)
2位T:ベン・カーティス(-5)
2位T:久保谷健一(-5)
5位T:ジョン・センデン(-4)
5位T:スティーブ・ストリッカー(-4)
5位T:カミロ・ビジェガス(-4)
5位T:スチュワート・シンク(-4)
5位T:マシュー・ゴギン(-4)
10位T:ビジェイ・シン(-3)他10名
21位T:石川遼(-2)他15名
男子メジャー第3戦「全英オープン」の初日。今大会2年ぶりの出場となるタイガー・ウッズ(米国)は、日本の若武者石川遼、地元出身のリー・ウェストウッド(イングランド)とのラウンドになった。
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出だしの1番、アイアンで放った第1打をフェアウェイに運び、セカンドもしっかりとグリーンをとらえたウッズ。バーディスタートとはならなかったが、パーをセーブしエンジンを温めてきた。2番でバーディを奪い、足がかりになるかと思われたが直後の3番で左のラフに入れてしまいボギー。ショットが乱れ始める。その後、左サイドを警戒しすぎたのか、右へ押し出す球が多く見受けられた。なんとか7番パー5でバーディを奪い、前半を1アンダーで折り返したが後半に入り10番でボギー。11番でバーディとするもショットが安定せず15番でボギー。16番ではセカンドをクリークへ打ち込んでしまい連続でボギーを叩いてしまう。結局最後までショットが回復せず、イライラが募ったウッズは1オーバーで初日を終えた。
首位は6アンダーとしたミゲル・アンヘル・ヒメネス(スペイン)。今大会5勝のトム・ワトソン(米国)と日本の久保谷健一、ベン・カーティス(米国)が2位タイにつけている。
【初日の結果】
1位:ミゲル・アンヘル・ヒメネス(-6)
2位T:トム・ワトソン(-5)
2位T:ベン・カーティス(-5)
2位T:久保谷健一(-5)
5位T:ジョン・センデン(-4)
5位T:スティーブ・ストリッカー(-4)
5位T:カミロ・ビジェガス(-4)
5位T:スチュワート・シンク(-4)
5位T:マシュー・ゴギン(-4)
10位T:ビジェイ・シン(-3)他10名
21位T:石川遼(-2)他15名