<ザ・メモリアル・トーナメント 2日目◇1日◇ミュアフィールド・ビレッジGC(7,392ヤード・パー72)>
米国男子ツアー「ザ・メモリアル・トーナメント」2日目。日本勢は松山英樹がトータル8アンダー・4位タイと上位で予選通過。また池田勇太、宮里優作がカットラインギリギリで決勝ラウンドに進出したが、小平智はトータル3オーバー・94位タイで予選落ちとなった。
【連続写真】小平智 RBCヘリテイジ直後のスイング解析
初日2オーバー・74位タイと出遅れた形となった小平は、この日も4バーディ・3ボギー・1ダブルボギー「73」とスコアを伸ばせず。ホールアウト後には「連戦が続いて疲れていますね。(ショットは)ピンへ向かっている、悪くない。でも身体の切れがないので、“完璧だな”と思っても飛んでいない」と疲労感を口にした。しかし「日本ではここまでハードなことはないので、これも良い勉強。今年の目標は多くの試合に出場して、コースを知ることなので」と経験を糧にすると語った。
4月の「RBCヘリテイジ」優勝後は、「ザ・プレーヤーズ選手権」「AT&Tバイロンネルソン選手権」と2戦連続予選カットも、「フォートワース招待」では初日にアルバトロスを披露するなど話題を提供し、20位タイフィニッシュ。今大会は決勝ラウンドに進めなかったが、「全米オープン」へ向けてショットの手応えはある。
次週の「フェデックス・セントジュード・クラシック」は休養にあて備える予定。「ゴルフの状態は高まっている。全米まで体調を万全な状態に。一回だけなら予選会を受ければ誰でも出場できますが、“2年連続出場”に意味がある。あとは成績残すだけです。少し早く(現地に)入って、疲れをためない程度に練習して試合を迎えたい。ニューヨークのタイムズスクエアには行ったことがないので、旅行がてらに。マネージャーやスタッフも疲れているので、気分転換をします」とリフレッシュをいれつつ、海外メジャーでの活躍を狙う。
米国男子ツアー「ザ・メモリアル・トーナメント」2日目。日本勢は松山英樹がトータル8アンダー・4位タイと上位で予選通過。また池田勇太、宮里優作がカットラインギリギリで決勝ラウンドに進出したが、小平智はトータル3オーバー・94位タイで予選落ちとなった。
【連続写真】小平智 RBCヘリテイジ直後のスイング解析
初日2オーバー・74位タイと出遅れた形となった小平は、この日も4バーディ・3ボギー・1ダブルボギー「73」とスコアを伸ばせず。ホールアウト後には「連戦が続いて疲れていますね。(ショットは)ピンへ向かっている、悪くない。でも身体の切れがないので、“完璧だな”と思っても飛んでいない」と疲労感を口にした。しかし「日本ではここまでハードなことはないので、これも良い勉強。今年の目標は多くの試合に出場して、コースを知ることなので」と経験を糧にすると語った。
4月の「RBCヘリテイジ」優勝後は、「ザ・プレーヤーズ選手権」「AT&Tバイロンネルソン選手権」と2戦連続予選カットも、「フォートワース招待」では初日にアルバトロスを披露するなど話題を提供し、20位タイフィニッシュ。今大会は決勝ラウンドに進めなかったが、「全米オープン」へ向けてショットの手応えはある。
次週の「フェデックス・セントジュード・クラシック」は休養にあて備える予定。「ゴルフの状態は高まっている。全米まで体調を万全な状態に。一回だけなら予選会を受ければ誰でも出場できますが、“2年連続出場”に意味がある。あとは成績残すだけです。少し早く(現地に)入って、疲れをためない程度に練習して試合を迎えたい。ニューヨークのタイムズスクエアには行ったことがないので、旅行がてらに。マネージャーやスタッフも疲れているので、気分転換をします」とリフレッシュをいれつつ、海外メジャーでの活躍を狙う。