<全米オープン 3日目◇16日◇シネコック・ヒルズゴルフクラブ(7,440ヤード・パー70)>
「全米オープン」3日目は苦しいものとなった。首位と9打差から出た松山英樹は、ノーバーディ・4ボギー・1ダブルボギー・1トリプルボギーの「79」でトータル14オーバー、59位タイでホールアウトした。
【写真】あの名手も大苦戦…「全米オープン」フォトギャラリー
前半の8番で4パットしトリプルボギーを叩いた流れを後半も引きずってしまった。13番から3連続ボギーを叩くと、16番ではまたしても4パットでバーディチャンスからダブルボギー。17番で約6mのパーパットを決めるなど見せ場もあったが、最後までバーディを奪えないフラストレーションの溜まる1日となった。
松山はホールアウト後テレビのインタビューに応じ、「グリーンのスピードが速くなって中々合わせられなかった。特に8番の4パットですね。悪いパット1回もしていないのに…それで、そのあとスムーズなストロークができなかったです」と話した。
現在のトップは唯一のアンダーパー、トータル1アンダーのダスティン・ジョンソン(米国)。イーブンパーの2位タイにヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、ジャスティン・ローズ(イングランド)の2人が続いている。
「全米オープン」3日目は苦しいものとなった。首位と9打差から出た松山英樹は、ノーバーディ・4ボギー・1ダブルボギー・1トリプルボギーの「79」でトータル14オーバー、59位タイでホールアウトした。
【写真】あの名手も大苦戦…「全米オープン」フォトギャラリー
前半の8番で4パットしトリプルボギーを叩いた流れを後半も引きずってしまった。13番から3連続ボギーを叩くと、16番ではまたしても4パットでバーディチャンスからダブルボギー。17番で約6mのパーパットを決めるなど見せ場もあったが、最後までバーディを奪えないフラストレーションの溜まる1日となった。
松山はホールアウト後テレビのインタビューに応じ、「グリーンのスピードが速くなって中々合わせられなかった。特に8番の4パットですね。悪いパット1回もしていないのに…それで、そのあとスムーズなストロークができなかったです」と話した。
現在のトップは唯一のアンダーパー、トータル1アンダーのダスティン・ジョンソン(米国)。イーブンパーの2位タイにヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、ジャスティン・ローズ(イングランド)の2人が続いている。