<ザ・プレジデンツカップ 最終日>◇11日◇ハーディング・パーク・ゴルフコース(7,137ヤード・パー71)
米国カリフォルニア州にあるハーディング・パークGCで開催された「ザ・プレジデンツカップ」の最終日。この日はシングルス12試合が行われ米国選抜が7ポイント、国際選抜が5ポイントを獲得。通算19.5ポイントを獲得した米国チームが6度目の優勝を飾った。
「ザ・プレジデンツカップ」全試合結果を振り返る
米国選抜が3ポイントリードで迎えた最終日。巻き返しをはかって臨んだ国際選抜だったが、メジャー優勝回数の合計が22勝を誇る米国選抜の壁は厚かった。
第1試合のハンター・メイハン(米国)とカミロ・ビジェガス(コロンビア)の対戦は2アンド1でメイハンの勝利。第2試合のスチュワート・シンク(米国)とアダム・スコット(オーストラリア)は4アンド3でシンクの勝利。第3試合は引き分けとなったが、第4試合でアンソニー・キム(米国)がロバート・アレンビー(オーストラリア)を5アンド3と撃破。ジェフ・オギルビー(オーストラリア)は好調だったスティーブ・ストリッカー(米国)を破ったもののアーニー・エルス(南アフリカ)がショーン・オヘア(米国)に6アンド4と大敗。石川遼、ティム・クラーク(南アフリカ)は勝利を収めたが、トドメを刺したのはやはりタイガー・ウッズ(米国)。今季の「全米プロゴルフ選手権」で逆転負けを喫したY・E・ヤン相手に6アンド5と勝利。自身のリベンジも果たした。
閉会式では米国選抜のキャプテンを務めたフレディーことフレッド・カプルス(米国)が喜びのコメントを語るとともに、栄冠をモノにした選手たちに感謝。選手全員で勝利の余韻に浸った。
【最終結果】
米国選抜 19.5ポイント
国際選抜 14.5ポイント
米国カリフォルニア州にあるハーディング・パークGCで開催された「ザ・プレジデンツカップ」の最終日。この日はシングルス12試合が行われ米国選抜が7ポイント、国際選抜が5ポイントを獲得。通算19.5ポイントを獲得した米国チームが6度目の優勝を飾った。
「ザ・プレジデンツカップ」全試合結果を振り返る
米国選抜が3ポイントリードで迎えた最終日。巻き返しをはかって臨んだ国際選抜だったが、メジャー優勝回数の合計が22勝を誇る米国選抜の壁は厚かった。
第1試合のハンター・メイハン(米国)とカミロ・ビジェガス(コロンビア)の対戦は2アンド1でメイハンの勝利。第2試合のスチュワート・シンク(米国)とアダム・スコット(オーストラリア)は4アンド3でシンクの勝利。第3試合は引き分けとなったが、第4試合でアンソニー・キム(米国)がロバート・アレンビー(オーストラリア)を5アンド3と撃破。ジェフ・オギルビー(オーストラリア)は好調だったスティーブ・ストリッカー(米国)を破ったもののアーニー・エルス(南アフリカ)がショーン・オヘア(米国)に6アンド4と大敗。石川遼、ティム・クラーク(南アフリカ)は勝利を収めたが、トドメを刺したのはやはりタイガー・ウッズ(米国)。今季の「全米プロゴルフ選手権」で逆転負けを喫したY・E・ヤン相手に6アンド5と勝利。自身のリベンジも果たした。
閉会式では米国選抜のキャプテンを務めたフレディーことフレッド・カプルス(米国)が喜びのコメントを語るとともに、栄冠をモノにした選手たちに感謝。選手全員で勝利の余韻に浸った。
【最終結果】
米国選抜 19.5ポイント
国際選抜 14.5ポイント