さらに長いコースに「今週は4番アイアン、2番ユーティリティを入れた」と対応しようとしたが、「力があるほうじゃないので、打ちこなせていない感じがあった。セッティングミスだったかも」と作戦も裏目に。再来週には「WGC-ブリヂストン招待」も控えるが、そこには「普通に5番ウッドと4番ユーティリティで対応しようと思っている」と、普段通りの対策で臨むことを明かした。
一方の秋吉は、初日6オーバー。予選通過には大きくスコアを伸ばす必要があったが、2日目も4バーディ・4ボギー・1トリプルボギーと3つスコアを落とした。この結果に「クラブも全て変えて臨み、セッティングとしては良い状態だったが、まだまだ自分の実力がこういうレベルだと気づいた」と消沈した。
それでも、2つの海外メジャーを戦ったことで、「世界のレベルの高さが分かった。全米が終わった後に、すぐ優勝もできた(ダンロップ・スリクソン福島オープン)。メジャーという場所は、自分のゴルフを上手くしてくれる場所だと思う」と、実際にその場の空気を吸わないと分からないことも多く経験した。「ショットのレベルも全然違う。トップ選手は手前からランも計算している。想像力もすごい。レベルを上げてまた帰ってきたい」と、次は4日間戦うためにも再び腕を磨いていく。
一方の秋吉は、初日6オーバー。予選通過には大きくスコアを伸ばす必要があったが、2日目も4バーディ・4ボギー・1トリプルボギーと3つスコアを落とした。この結果に「クラブも全て変えて臨み、セッティングとしては良い状態だったが、まだまだ自分の実力がこういうレベルだと気づいた」と消沈した。
それでも、2つの海外メジャーを戦ったことで、「世界のレベルの高さが分かった。全米が終わった後に、すぐ優勝もできた(ダンロップ・スリクソン福島オープン)。メジャーという場所は、自分のゴルフを上手くしてくれる場所だと思う」と、実際にその場の空気を吸わないと分からないことも多く経験した。「ショットのレベルも全然違う。トップ選手は手前からランも計算している。想像力もすごい。レベルを上げてまた帰ってきたい」と、次は4日間戦うためにも再び腕を磨いていく。