海外の試合にも積極的に参加する姿から「旅人ゴルファー」とも呼ばれる川村。今回のスコットランドで、訪れた国は38カ国目を数える(注:英国を4つの国と分けて考えた場合)。今後について聞かれると「明日はアムステルダム、次はベルギーに電車で行く。(訪れた)国を増やして、その後シンガポールに戻ります。日本には…そのうち帰ります」と川村らしい答えが返ってきた。
「全英オープンは子供の頃からのイメージと変わらなかった。ここなら心の中でチャンスがあると思っていたので、それも裏切られなかった。自分のプレースタイルでも勝負できる大会だと改めて思えた」
いつの日かクラレット・ジャグをその手で掲げるため、このカーヌスティの地から再び果てなき旅をスタートさせる。
「全英オープンは子供の頃からのイメージと変わらなかった。ここなら心の中でチャンスがあると思っていたので、それも裏切られなかった。自分のプレースタイルでも勝負できる大会だと改めて思えた」
いつの日かクラレット・ジャグをその手で掲げるため、このカーヌスティの地から再び果てなき旅をスタートさせる。