取材も2日目。記者Aもトップ選手のオーラに負けずに声をかけまくり。今日はなんと、あの選手に突撃取材?
【写真】松山英樹はリラックスムード、笑顔で取材に応じる
アメリカに上陸して3日目。私はついにインドの神に会うことができました。
とはいってもヒンドゥー教などの宗教の話ではなく、インドのアニルバン・ラヒリ選手です。米ツアーの優勝はまだありませんが、2015年の「メイバンク・マレーシアオープン」で欧州ツアー初勝利を挙げるなど世界をまたにかけて活躍している選手の話。
では、なぜラヒリ選手がいきなり出てきたかというと…、私は色が黒く彫りが深いため外国人だと思われることがしばしばあり、その中でもインド人っぽいといわれることが多く、ラヒリ選手っぽいといわれることもあったのです。そこで、あわよくば記念に2ショット写真を撮らせてもらおうと考えてみました(公私混同も甚だしい…)。
というワケでいざラヒリ選手の元へ。一瞬「なんだこいつは」なんて顔をされましたが、たどたどしい英語で「シャシンヲトラセテモラッテモイイデスカ」というと笑顔になってくれました。なんというメディア対応の良さ。そして取材の類いだと思っているラヒリ選手に、「With me(ワタシト)」と英語の文法的に最後になってしまった一番恥ずかしい部分をいうと、満面の笑みで「Sure(喜んで)」といってくれたのです。
【写真】松山英樹はリラックスムード、笑顔で取材に応じる
アメリカに上陸して3日目。私はついにインドの神に会うことができました。
とはいってもヒンドゥー教などの宗教の話ではなく、インドのアニルバン・ラヒリ選手です。米ツアーの優勝はまだありませんが、2015年の「メイバンク・マレーシアオープン」で欧州ツアー初勝利を挙げるなど世界をまたにかけて活躍している選手の話。
では、なぜラヒリ選手がいきなり出てきたかというと…、私は色が黒く彫りが深いため外国人だと思われることがしばしばあり、その中でもインド人っぽいといわれることが多く、ラヒリ選手っぽいといわれることもあったのです。そこで、あわよくば記念に2ショット写真を撮らせてもらおうと考えてみました(公私混同も甚だしい…)。
というワケでいざラヒリ選手の元へ。一瞬「なんだこいつは」なんて顔をされましたが、たどたどしい英語で「シャシンヲトラセテモラッテモイイデスカ」というと笑顔になってくれました。なんというメディア対応の良さ。そして取材の類いだと思っているラヒリ選手に、「With me(ワタシト)」と英語の文法的に最後になってしまった一番恥ずかしい部分をいうと、満面の笑みで「Sure(喜んで)」といってくれたのです。