<ジョン・ディア・クラシック 最終日◇9日◇TPCディアラン(米イリノイ州)◇7289ヤード・パー71>
米国男子ツアー「ジョン・ディア・クラシック」は全日程が終了した。トップと4打差のトータル12アンダー・14位タイからスタートしたセップ・ストレイカ(オーストリア)が最終日に1イーグル・9バーディ・1ダブルボギーの「62」をマークして、逆転でツアー2勝目を挙げた。
「62」のセップ・ストレイカが4打差を逆転してツアー2勝目 桂川有人26位、小平智57位
米国男子ツアー「ジョン・ディア・クラシック」は全日程が終了。セップ・ストレイカ(オーストリア)が逆転でツアー2勝目を飾った。
配信日時:2023年7月9日 23時14分
Round 4 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -13 | キャメロン・ヤング |
2 | -11 | ブレンドン・トッド |
2 | -11 | アダム・シェンク |
2 | -11 | ガリック・ヒーゴ |
5 | -10 | デニー・マッカーシー |
5 | -10 | ルドビグ・オーバーグ |
5 | -10 | ケビン・ロイ |
5 | -10 | ウィリアム・モウ |
9 | -9 | マーク・ハバード |
10 | -8 | ルーカス・グローバー |
<ジョン・ディア・クラシック 最終日◇9日◇TPCディアラン(米イリノイ州)◇7289ヤード・パー71>
米国男子ツアー「ジョン・ディア・クラシック」は全日程が終了した。トップと4打差のトータル12アンダー・14位タイからスタートしたセップ・ストレイカ(オーストリア)が最終日に1イーグル・9バーディ・1ダブルボギーの「62」をマークして、逆転でツアー2勝目を挙げた。
17番までに11個スコアを伸ばして、優勝確実に見えたストレイカだったが、最終18番パー4でアプローチを池に入れてダブルボギーを叩く。しかし結局、トータル21アンダーに伸ばしたストレイカに、後続が追いつくことはできず、優勝が決まった。
2打差のトータル19アンダー・2位タイには3日目までトップに立っていたブレンドン・トッドと、アレックス・スモーリー(米国)。トータル18アンダー・4位タイには、最終日「63」のルードヴィッヒ・アベルグ(スウェーデン)と、アダム・シェンク(米国)が続いた。
日本勢では桂川有人がトータル12アンダー・26位タイ、小平智がトータル7アンダー・57位タイで大会を終えている。
この記事のタグ
記事に関連するリーダーボード
Round 4 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -13 | キャメロン・ヤング |
2 | -11 | ブレンドン・トッド |
2 | -11 | アダム・シェンク |
2 | -11 | ガリック・ヒーゴ |
5 | -10 | デニー・マッカーシー |
5 | -10 | ルドビグ・オーバーグ |
5 | -10 | ケビン・ロイ |
5 | -10 | ウィリアム・モウ |
9 | -9 | マーク・ハバード |
10 | -8 | ルーカス・グローバー |
関連記事
ジョン・ディア・クラシック
ジョン・ディア・クラシックのニュース
- これぞ、ゴルフの醍醐味と面白さ!【舩越園子コラム】
- 桂川有人は「68」も23位に後退 小平智は47位で最終日へ
- 桂川有人が「63」で18位まで急上昇 小平智は通算6アンダーで決勝へ、大西魁斗は予選落ち
- 小平智が「67」で14位発進 大西魁斗、桂川有人はともに115位と苦戦
- 小平智とマンデーを突破した桂川有人&大西魁斗が出場! 米ツアーの組み合わせ発表
PGAツアー 週間アクセスランキング
ツアー別に見る
全ツアーTOP | JLPGA (国内女子) |
JGTO (国内男子) | LPGA (米国女子) |
PGA (米国男子) | DP World (欧州男子) |
Asian | LIV GOLF |
ステップアップ | ネクストヒロイン |
PGAシニア | ABEMA |
アマチュア・他 | LADY GO CUP |