3月31日付けの男子世界ランキングが発表された。
米国男子ツアー「テキサス・チルドレンズ・ヒューストン・オープン」で、初優勝を挙げたミンウー・リー(オーストラリア)が55位から22位にランクアップした。
日本勢は、松山英樹が6位をキープ。先週、10週ぶりにトップ100入りした久常涼は、大会を47位で終え、93位から91位へ順位を上げた。
DPワールド(欧州)ツアーの「ヒーローインディアンオープン」で、大会連覇はならずも2週連続で2位で終えた中島啓太も120位から100位へランクアップ。昨年8月以来のトップ100へ返り咲きを果たした。
そのほか日本勢は平田憲聖(2ランクダウン・114位)、金谷拓実(11ランクダウン・181位)、星野陸也(6ランクダウン・188位)となっている。
また、スコッティ・シェフラー(米国)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ザンダー・シャウフェレ(米国)のトップ3に変化は無かった。