<ザ・セントリー 最終日◇5日◇プランテーションコースatカパルア(米ハワイ州)◇7596ヤード・パー73>
米国男子ツアーの開幕戦は最終ラウンドが進行している。単独首位から出た松山英樹は前半9ホールで4つスコアを伸ばし、トータル31アンダー・単独首位。ツアー通算11勝目を目指し、サンデーバックナインに入った。
スタートホールの1番をパーで滑り出すと、迎えた3番パー4。2打目で2バウンドしたボールがカップイン。ショットインイーグルを奪った。5番パー5でバーディ、7番では今大会2つ目のボギーとなった。それでも、8番、9番で連続バーディを奪い、前半のプレーを終えた。
松山を追う4打差の2位にコリン・モリカワ(米国)。7打差の3位にイム・ソンジェ(韓国)が続いている。テイラー・ペンリス(カナダ)が5番パー5でアルバトロスを達成した。