<ソニー・オープン・イン・ハワイ 2日目◇10日◇ワイアラエCC(米ハワイ州)◇7044ヤード・パー70>
米国男子ツアーは日没のためサスペンデッドとなった第1ラウンドを消化し、第2ラウンドが進行している。
2週連続優勝がかかる松山英樹は10番からスタート。ボギー発進としたが、続く11番パー3でバウンスバック。以降はパーを並べ、前半をイーブンで折り返し。首位と5打差の3アンダーとしている。
さらに、日本勢8人が出場するなか、平田憲聖は第1ラウンドの残り3ホールで1つ伸ばすと、第2ラウンドでは4連続バーディを奪うチャージ。首位と2打差の6アンダー・5位タイの好位置につけている。
その他、今季から米ツアーメンバー入りとなる金谷拓実と大西魁斗、杉浦悠太、アマチュアの松山茉生も第2ラウンドをプレーしているが、いずれも予選カットライン圏外に位置している。