<ZOZOチャンピオンシップ 事前情報◇18日◇アコーディア・ゴルフ 習志野CC(日本・千葉県)◇7079ヤード・パー70>
2019年に始まった米国男子ツアーの「ZOZOチャンピオンシップ」は、今年で5回目の開催。世界のトッププロを見ようと練習日から多くのギャラリーが訪れ会場は熱気に包まれている。その中、今年は歴代最多の14人の日本人選手が出場。さらに楽しむために、14人の出場回数と最高成績を振り返る。
「あなたは何回目、最高何位?」 ZOZOチャンは過去最多の日本勢14人が出場
2019年に始まった米国男子ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」。今年は最多14人の日本人選手が出場する。
配信日時:2023年10月18日 03時29分
<ZOZOチャンピオンシップ 事前情報◇18日◇アコーディア・ゴルフ 習志野CC(日本・千葉県)◇7079ヤード・パー70>
2019年に始まった米国男子ツアーの「ZOZOチャンピオンシップ」は、今年で5回目の開催。世界のトッププロを見ようと練習日から多くのギャラリーが訪れ会場は熱気に包まれている。その中、今年は歴代最多の14人の日本人選手が出場。さらに楽しむために、14人の出場回数と最高成績を振り返る。
今大会を含め最多の出場回数を誇るのが、松山英樹、今平周吾、小平智の3人で2019年から始まった本大会の皆勤賞となった。4回目の出場は、金谷拓実と堀川未来夢の2人、3回目の出場は石川遼、久常涼、中島啓太の3人。2回目は稲森佑貴、大西魁斗、永野竜太郎、岩崎亜久竜の4人。初出場は蝉川泰果、平田憲聖の2人となる。
最高成績については、ゴルフファーの記憶にも刻まれたであろう21年大会の松山。大熱狂に終わった優勝はいまでも記憶に新しい。次に金谷の7位で、松山以外で唯一のトップ10フィニッシュを果たしている。以降は中島と久常の12位、小平と堀川の16位、今平の18位で、ここまでが20位以内のフィニッシュとなっている。
日本開催のPGAツアーということで、日本人選手にとってもなじみのある大会。コロナ禍の影響で米国開催となった20年を除き同一コースでの開催のため、出れば出るほど有利になるのは間違いなく、その経験を生かし、どんなプレーを見せるのか。松山に並ぶ優勝を勝ち取ることはできるのか。はたまたは初出場の蝉川と平田が台風の目になるのか、様々な角度から楽しめる「ZOZOチャンピオンシップ」は今年も熱い!
▼出場回数
5回目 松山英樹、今平周吾、小平智
4回目 堀川未来夢、金谷拓実
3回目 石川遼、久常涼、中島啓太
2回目 稲森佑貴、大西魁斗、永野竜太郎、岩崎亜久竜
初出場 蝉川泰果、平田憲聖
▼最高成績
松山英樹(優勝 2021年)
金谷拓実(7位タイ 2021年)
中島啓太(12位タイ 2022年)
久常涼(12位タイ 2022年)
小平智(16位タイ 2022年)
堀川未来夢(16位タイ 2022年)
今平周吾(18位タイ 2021年)
稲森佑貴(35位タイ 2021年)
永野竜太郎(39位タイ 2021年)
石川遼(51位タイ 2019年)
岩崎亜久竜(67位 2022年)
大西魁斗(76位 2022年)
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