年内最後となる男子ゴルフ世界ランキングが29日に発表された。1位のスコッティ・シェフラー、2位のザンダー・シャウフェレ(ともに米国)、3位のローリー・マキロイ(北アイルランド)ら、上位陣に大きな変動はなかった。
日本勢最上位も6位をキープした松山英樹で変わらず。以下、96位の久常涼、112位の平田憲聖、117位の中島啓太と続いていく。
これまで通例では、年内最後のランキングトップ50位までの選手には翌年の「マスターズ」出場権が与えられている。すでに招待状の選手への送付は始まっているが、ここもひとつの目安になりそうだ。