4月6日付けの男子世界ランキングが発表された。
先週の米国男子ツアー「バレロ・テキサス・オープン」で、2023年「全英オープン」以来となる優勝(ツアー通算4勝目)を果たしたブライアン・ハーマン(米国)が、49位から22位に浮上した。
同大会で予選落ちを喫した松山英樹だったが6位をキープ。また今季3度目のトップ10入りとなる5位タイで大会を終えた久常涼は91位から88位に順位を上げた。
このほか、中島啓太は104位と4ランクダウン。以下、115位の平田憲聖、182位の金谷拓実、191位の星野陸也と、海外ツアー組が続いていく。
1位のスコッティ・シェフラー(米国)、2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位のザンダー・シャウフェレ(米国)のトップ3に変動は無かった。