ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ

注目!
ツアー情報

川村昌弘が最終予選会で2度目の全英出場権を獲得 J・ローズら16名が通過「全英はおとぎ話のようなもの」

今月18日から始まるメジャー大会「全英オープン」の最終予選会が2日、英国内の4カ所で行われ、日本の川村昌弘ら16名が本戦出場権を手にした。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2024年7月3日 08時54分

今月18日から始まるメジャー大会「全英オープン」の最終予選会が2日、英国内の4カ所で行われ、日本の川村昌弘ら16名が本戦出場権を手にした。この予選会には計288名が参加。1日36ホールをプレーし、各会場から4名ずつがロイヤルトゥルーンGC(スコットランド)行きのチケットをつかんだ。

川村昌弘のドライバースイング【連続写真】

リバプールにあるウェスト・ランカシャーGC(6973ヤード・パー72)での予選に臨んだ川村は、第1ラウンド(R)を「70」、第2Rを「69」で回りトータル5アンダーの3位タイで通過。カーヌスティGL(スコットランド)で行われ、39位になった2018年以来、6年ぶり2度目の出場を果たす。

この他、バーナム&ベローGC(英サマセット)会場では、トータル8アンダーのトップタイでジャスティン・ローズ(イングランド)らが本戦出場を決めた。ローズは、「全英オープンは、14歳のときにスコッツクレイグで予選を通過して以来、僕にとっておとぎ話やラブストーリーのようなもの。年を取るにつれ、出場も少しずつ難しくなってくるから、予選を通過できたのはいいこと」など、よろこびを話した。

一方、川村と同じ会場で全英を目指したセルヒオ・ガルシア(スペイン)が、6位タイで出場を逃すなど有力者も敗退した。

日本勢は川村のほか、松山英樹、久常涼、星野陸也、岩崎亜久竜、桂川有人、木下稜介、中島啓太がすでに出場を決めている。

関連記事

全英オープンのニュース

PGAツアー 週間アクセスランキング


大会情報

  1. JGTO (国内男子)
    2025年4月10日 4月13日
    開催中
    東建ホームメイトカップ
  2. JLPGA (国内女子)
  3. PGA (米国男子)
    2025年4月10日 4月13日
    開催前
    マスターズ
  4. DP World (欧州男子)
    2025年4月10日 4月13日
    開催前
    マスターズ

おすすめコンテンツ

関連サイト