米国男子ツアーのペア戦「チューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズ」を終えて、最新のフェデックスカップランキングが発表された。
今大会で息の合ったコンビネーションを見せたローリー・マキロイ(北アイルランド)&シェーン・ローリー(アイルランド)がプレーオフを制し、ともに今季初優勝。400ポイント(pt)を獲得し、マキロイが44位→15位、ローリーが41位→12位に急浮上した。
松山英樹は今大会をスキップ。1325ptでランキング6位をキープした。同じく出場のなかった久常涼は6ランクダウンの113位(163pt)。
ランキング1位は今季4勝のスコッティ・シェフラー(米国)。3915ptで後続に大差をつけている。2位からはウィンダム・クラーク、ザンダー・シャウフェレ、サヒス・ティーガラ(いずれも米国)、ルドビグ・オーバーグ(スウェーデン)と続いている。