<プエルトリコ・オープン 2日目◇8日◇グランド・リザーブCC(プエルトリコ)◇7506ヤード・パー72>
プエルトリコで開催される米国ツアーの“裏大会”は2日目に入り、先ほど日本勢3人がホールアウトした。初日は大雨の影響で中断があり、日没サスペンデッドに。現在は第2ラウンド(R)が進んでいる
第1Rを7バーディ・ボギーなしで回り首位に立った久常涼は、第2Rも好調。5バーディに加え、このラウンドもボギーフリーとし、トータル12アンダーでホールアウトした。現時点で5人が並ぶ暫定トップの座についている。
12位で第2Rに入った蝉川泰果は、4バーディ・2ボギーの「70」をマーク。トータル7アンダーで暫定21位タイにつけている。
同じく12位で第1Rを終えた小平智は、1バーディ・4ボギーと苦戦。「75」とスコアを3つ落とし、暫定85位タイと苦しい位置にいる。
久常と並ぶトップにはケビン・ストリールマン、ブライス・ガーネット(ともに米国)らがいる。