<アーノルド・パーマー招待 最終日◇10日◇アーノルド・パーマーズ ベイヒルC&L(フロリダ州)◇7466ヤード・パー72>
最終ラウンドが終了し、首位でスタートした世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)が、最後は2位に5打差をつけ圧勝。今季初優勝、米国男子ツアー通算7勝目を手にした。
松山英樹は12位、出場2戦連続Vならず S・シェフラーが圧勝で今季初優勝
昇格大会「アーノルド・パーマー招待」は全日程が終了。松山英樹の出場2試合連続優勝はならなかった。
配信日時:2024年3月10日 21時44分
Round 4 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -7 | ブライアン・ハーマン |
1 | -7 | ラッセル・ヘンリー |
1 | -7 | シェーン・ローリー |
1 | -7 | 松山 英樹 |
1 | -7 | スコッティ・シェフラー |
1 | -7 | ウィンダム・クラーク |
7 | -6 | ウィル・ザラトリス |
8 | -5 | エミリアーノ・グリジョ |
8 | -5 | スティーブン・イェーガー |
10 | -4 | ビクトル・ホブラン |
<アーノルド・パーマー招待 最終日◇10日◇アーノルド・パーマーズ ベイヒルC&L(フロリダ州)◇7466ヤード・パー72>
最終ラウンドが終了し、首位でスタートした世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)が、最後は2位に5打差をつけ圧勝。今季初優勝、米国男子ツアー通算7勝目を手にした。
シェーン・ローリー(アイルランド)と並ぶトップタイから出ると、いきなり1番でバーディ発進。その後も10番、11番と15、16番の連続など6個のバーディを積み上げた。さらにボギーなしのラウンドで、最終的にトータル15アンダーまで伸ばした。
トップと2打差の4位で3日目を終えていた松山英樹は、2バーディ・4ボギー・1ダブルボギーの「76」と苦戦。前戦の「ジェネシス招待」に続く出場2試合連続優勝を目指したが、トータル3アンダー・12位タイという結果に終わった。
トータル10アンダーの2位はウィンダム・クラーク(米国)。トータル9アンダーの3位にローリーが続いた。トータル7アンダーの4位タイはラッセル・ヘンリー、ウィル・ザラトリス(ともに米国)の2人。
このほか、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は「76」のラウンドで、トータル1アンダー・21位タイ。昨季の年間王者、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)はトータル2オーバー・36位タイだった。
なお、本大会は7月に行われる「全英オープン」の予選会を兼ねており、有資格者を除く成績最上位のザラトリスが出場権を獲得した。
記事に関連するリーダーボード
Round 4 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -7 | ブライアン・ハーマン |
1 | -7 | ラッセル・ヘンリー |
1 | -7 | シェーン・ローリー |
1 | -7 | 松山 英樹 |
1 | -7 | スコッティ・シェフラー |
1 | -7 | ウィンダム・クラーク |
7 | -6 | ウィル・ザラトリス |
8 | -5 | エミリアーノ・グリジョ |
8 | -5 | スティーブン・イェーガー |
10 | -4 | ビクトル・ホブラン |
関連記事
アーノルド・パーマー招待
アーノルド・パーマー招待のニュース
- 「圧巻の優勝」と「惜敗の悲哀」【舩越園子コラム】
- 1年ぶり勝利のスコッティ・シェフラー 替えた“マレット型”パターの裏にマキロイからのアドバイス?
- 5打差で圧勝 世界1位S・シェフラーの強さを支えるもの【舩越園子コラム】
- 「もったいない…流れを完全に失った」 松山英樹の“命運分けた”1つのパット
- <速報>松山英樹は「76」でホールアウト 出場2戦連続Vならず
PGAツアー 週間アクセスランキング
ツアー別に見る
全ツアーTOP | JLPGA (国内女子) |
JGTO (国内男子) | LPGA (米国女子) |
PGA (米国男子) | DP World (欧州男子) |
Asian | LIV GOLF |
ステップアップ | ネクストヒロイン |
PGAシニア | ABEMA |
アマチュア・他 | LADY GO CUP |