<山陽新聞レディースカップ 初日◇14日◇東児が丘マリンヒルズゴルフクラブ(6,380ヤード・パー72)>
国内女子ステップ・アップ・ツアー「山陽新聞レディースカップ」初日。ルーキーの林菜乃子が1イーグル・5バーディ・1ボギー「66」でラウンドし、首位と3打差の2位タイと好発進を見せた。
【写真】試合中のポージングもおしゃれ…!大会の模様を写真でプレーバック
スタートホールの1番で約8mのバーディパットを決めると、4番からの3連続バーディで前半は4アンダー。後半は17番まで1バーディ・1ボギーと伸ばしあぐねたものの、最終18番でイーグルを奪取し、2位タイに浮上した。
2017年から単年登録としてツアー参戦。同年はレギュラーツアー18試合に出場するも、予選通過は1度のみ。苦しいシーズンとなったが「大東建託・いい部屋ネットレディス」から芹澤信雄の指導を受けはじめたことが転機となった。
「スイングを固めていくのは簡単ではない。2年はかかるだろう、と思って、いまでも毎日取り組んでいます。一番初めに指導されたことが、いまやっと出来つつある状態。手打ち傾向だったスイングを、下半身先導で体の回転で打つスイングに変えるために“毎週少しでもいいからスイングを固められるラウンドにしたい”との思いです」と、約1年努力を重ねている。
国内女子ステップ・アップ・ツアー「山陽新聞レディースカップ」初日。ルーキーの林菜乃子が1イーグル・5バーディ・1ボギー「66」でラウンドし、首位と3打差の2位タイと好発進を見せた。
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スタートホールの1番で約8mのバーディパットを決めると、4番からの3連続バーディで前半は4アンダー。後半は17番まで1バーディ・1ボギーと伸ばしあぐねたものの、最終18番でイーグルを奪取し、2位タイに浮上した。
2017年から単年登録としてツアー参戦。同年はレギュラーツアー18試合に出場するも、予選通過は1度のみ。苦しいシーズンとなったが「大東建託・いい部屋ネットレディス」から芹澤信雄の指導を受けはじめたことが転機となった。
「スイングを固めていくのは簡単ではない。2年はかかるだろう、と思って、いまでも毎日取り組んでいます。一番初めに指導されたことが、いまやっと出来つつある状態。手打ち傾向だったスイングを、下半身先導で体の回転で打つスイングに変えるために“毎週少しでもいいからスイングを固められるラウンドにしたい”との思いです」と、約1年努力を重ねている。