<LPGA最終プロテスト 最終日◇8日◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)◇6398ヤード・パー72>
上位20位タイまでが合格となる「LPGA最終プロテスト」の最終日が終了。4日間でトータル9アンダーまでスコアを伸ばしたイ・ソルラ(韓国)がトップ合格を果たした。
首位と1打差の2位タイに“プラチナ世代”の西村優菜、山路晶。「アジアパシフィック女子アマチュア選手権」優勝やアマチュアの連続予選通過記録タイ(10試合)の戦績を持つ安田祐香はトータル5アンダー・4位タイで突破した。
安田、西村と同じく“プラチナ世代”の吉田優利はトータル2アンダー・12位タイで突破した。レギュラーツアーでも活躍するアン・シネ(韓国)、セキ・ユウティン(中国)、常文恵、山路晶らも合格。上位20位タイまでの21人がプロとしてのスタートラインに立った。
一方で、今年のステップ・アップ・ツアー賞金女王のヌック・スカパン(タイ)や、“プラチナ世代”の鬼塚貴理、佐渡山理莉、後藤未有らは合格ならず。三浦桃香は最終ラウンド開始前に体調不良のため棄権し、3年連続の不合格となっている。
上位20位タイまでが合格となる「LPGA最終プロテスト」の最終日が終了。4日間でトータル9アンダーまでスコアを伸ばしたイ・ソルラ(韓国)がトップ合格を果たした。
首位と1打差の2位タイに“プラチナ世代”の西村優菜、山路晶。「アジアパシフィック女子アマチュア選手権」優勝やアマチュアの連続予選通過記録タイ(10試合)の戦績を持つ安田祐香はトータル5アンダー・4位タイで突破した。
安田、西村と同じく“プラチナ世代”の吉田優利はトータル2アンダー・12位タイで突破した。レギュラーツアーでも活躍するアン・シネ(韓国)、セキ・ユウティン(中国)、常文恵、山路晶らも合格。上位20位タイまでの21人がプロとしてのスタートラインに立った。
一方で、今年のステップ・アップ・ツアー賞金女王のヌック・スカパン(タイ)や、“プラチナ世代”の鬼塚貴理、佐渡山理莉、後藤未有らは合格ならず。三浦桃香は最終ラウンド開始前に体調不良のため棄権し、3年連続の不合格となっている。