<ユピテル・静岡新聞SBSレディース 最終日◇20日◇静岡カントリー浜岡コース(静岡県)◇6311ヤード・パー72>
無観客で行われているステップ・アップ・ツアーの今季第2戦「ユピテル・静岡新聞SBSレディース」の最終ラウンドは、原江里菜、林菜乃子、リ・ハナ(韓国)の3人がトータル5アンダーで並んでプレーオフに突入した。
笑顔で手を振る林菜乃子【LIVEフォト】
原はこの日、4バーディ・ボギーなしの「68」でラウンド。ホールアウトした時点ではトップの林とは1打差の2位だった。林が17番パー5をボギーとして1つ落とし、原と並ぶトータル5アンダーでホールアウト。その後、後ろで回っていたハナが17番でバーディを奪って単独トップに。ハナは最終18番で80センチのパーパットを沈めれば優勝だったが、外して3人が並んだ。
林は18年の「京都レディースオープン」以来のステップ2勝目がかかる。原とハナにとってはステップ初優勝となる。プレーオフは18番ホールの繰り返しで行われる。
無観客で行われているステップ・アップ・ツアーの今季第2戦「ユピテル・静岡新聞SBSレディース」の最終ラウンドは、原江里菜、林菜乃子、リ・ハナ(韓国)の3人がトータル5アンダーで並んでプレーオフに突入した。
笑顔で手を振る林菜乃子【LIVEフォト】
原はこの日、4バーディ・ボギーなしの「68」でラウンド。ホールアウトした時点ではトップの林とは1打差の2位だった。林が17番パー5をボギーとして1つ落とし、原と並ぶトータル5アンダーでホールアウト。その後、後ろで回っていたハナが17番でバーディを奪って単独トップに。ハナは最終18番で80センチのパーパットを沈めれば優勝だったが、外して3人が並んだ。
林は18年の「京都レディースオープン」以来のステップ2勝目がかかる。原とハナにとってはステップ初優勝となる。プレーオフは18番ホールの繰り返しで行われる。