「コーチである松澤知加子さんに、『パーオン率を上げないとバーディパットが打てないから、勝てないよ』と言われてから、いろんな球筋を練習しています。フェードにドロー、高い球に、低い球。風が吹くときや雨が降るなかで、その球筋がどうなるのか。TOTOジャパンクラシックで最終日に全美貞選手と回ったんですけど、レベルの違いに愕然としました。と同時に、私がいまやっていることは間違っていないと確信しました。練習して追い付きたいではなく、追い越せるようになりたいです」
希望という名の通り、未来への望みをかける22歳。これまでの鍛錬を今季2勝目で結実させる。
【上位選手のコメント】
■リ・ハナ(トータル9アンダー・2位)
「アイアンショットが初日より良くて、パーオンも多かった。特に後半はリズムよく回れましたね。簡単じゃないコースなので、最終日も気は抜けない。打ち上げが多く、セカンドショットのクラブ選択に頭を使います。優勝は気にしていません。同じ様に平常心でラウンドしたい」
■小倉ひまわり(トータル8アンダー・3位)
「朝から緊張していたけど、7番でアプローチを寄せてから落ち着けた。前半は、ショットが散らばって大変だったけど、最低限に抑えることはできた。(植竹)希望ちゃんは3連続バーディスタートだったし、リ・ハナちゃんも、スイングがきれいで曲がらない。最終日も最終組で一緒に回るけど、私は自分のプレーをするだけです」
■吉川桃(トータル5アンダー・4位)
「初日と同じでショットの調子がイマイチ。アプローチとパターでしのぎながら、試行錯誤のラウンドでした。17番は、6メートルのパーパットが残ったんですけど、上りのフックラインがジャストタッチで入ってくれた。あれはすごく大きかったです。初日、2日目とノーボギーラウンドだったけど、意識はしていません。最終日もメリハリのあるプレーをしたい」
希望という名の通り、未来への望みをかける22歳。これまでの鍛錬を今季2勝目で結実させる。
【上位選手のコメント】
■リ・ハナ(トータル9アンダー・2位)
「アイアンショットが初日より良くて、パーオンも多かった。特に後半はリズムよく回れましたね。簡単じゃないコースなので、最終日も気は抜けない。打ち上げが多く、セカンドショットのクラブ選択に頭を使います。優勝は気にしていません。同じ様に平常心でラウンドしたい」
■小倉ひまわり(トータル8アンダー・3位)
「朝から緊張していたけど、7番でアプローチを寄せてから落ち着けた。前半は、ショットが散らばって大変だったけど、最低限に抑えることはできた。(植竹)希望ちゃんは3連続バーディスタートだったし、リ・ハナちゃんも、スイングがきれいで曲がらない。最終日も最終組で一緒に回るけど、私は自分のプレーをするだけです」
■吉川桃(トータル5アンダー・4位)
「初日と同じでショットの調子がイマイチ。アプローチとパターでしのぎながら、試行錯誤のラウンドでした。17番は、6メートルのパーパットが残ったんですけど、上りのフックラインがジャストタッチで入ってくれた。あれはすごく大きかったです。初日、2日目とノーボギーラウンドだったけど、意識はしていません。最終日もメリハリのあるプレーをしたい」