<カストロールレディース 初日◇17日◇富士市原ゴルフクラブ(千葉県)◇6452ヤード・パー72>
2020年のステップ・アップ・ツアー最終戦を飾る「カストロールレディース」が開幕。第1ラウンドを終えて、カストロール契約選手の金田久美子が、トップと2打差のイーブンパー・3位タイの好スタートを切った。
一点物! ロバのヘッドカバーを見せびらかす?キンクミ【大会フォト】
アンダーパーはわずか2人。例年にも増して過酷さを増したコースで、大会初出場の金田は我慢のゴルフを続けた。「ショットがあまりよくなく、パットでしのぐ1日でした」。決して本調子ではないなか、これまでに培った経験も生かし上位へと名乗りを挙げた。
この日のラウンドは、笑いに包まれたなかでのスタートとなった。本大会はBPカストロールの小石孝之社長が、朝の1番ティでスタートコールをするのが“恒例行事”。金田の紹介は、『天才少女と呼ばれて20数年〜』というセリフから開始。それを聞いた金田は「もういいって〜」と“つっこみ”を入れながら、耐えきれず爆笑してしまった。
すると「スタート前にあんなに笑ったのは、人生で初めてです(笑)」と、これで肩の力がスッと抜け、朝一からナイスショット。「すごく応援してくださるので、その大会で頑張りたい。でも社長があんな風にスタートコールをするのは知りませんでした(笑)」と、ちょっとした“サプライズ”を楽しむことができた。
2020年のステップ・アップ・ツアー最終戦を飾る「カストロールレディース」が開幕。第1ラウンドを終えて、カストロール契約選手の金田久美子が、トップと2打差のイーブンパー・3位タイの好スタートを切った。
一点物! ロバのヘッドカバーを見せびらかす?キンクミ【大会フォト】
アンダーパーはわずか2人。例年にも増して過酷さを増したコースで、大会初出場の金田は我慢のゴルフを続けた。「ショットがあまりよくなく、パットでしのぐ1日でした」。決して本調子ではないなか、これまでに培った経験も生かし上位へと名乗りを挙げた。
この日のラウンドは、笑いに包まれたなかでのスタートとなった。本大会はBPカストロールの小石孝之社長が、朝の1番ティでスタートコールをするのが“恒例行事”。金田の紹介は、『天才少女と呼ばれて20数年〜』というセリフから開始。それを聞いた金田は「もういいって〜」と“つっこみ”を入れながら、耐えきれず爆笑してしまった。
すると「スタート前にあんなに笑ったのは、人生で初めてです(笑)」と、これで肩の力がスッと抜け、朝一からナイスショット。「すごく応援してくださるので、その大会で頑張りたい。でも社長があんな風にスタートコールをするのは知りませんでした(笑)」と、ちょっとした“サプライズ”を楽しむことができた。