<フンドーキンレディス 2日目◇14日◇臼杵カントリークラブ(大分県)◇6358ヤード・パー72>
初日とは打って変わって強風が吹き荒れた第2ラウンドだが、小野祐夢は落ち着いていた。「(予選落ちした)去年は、ティショットのミスがアイアンショットにまで影響していたけど、今年はその反省を生かしています。ショットでミスしても気持ちの落差がなくなりましたね」と、メンタル面の進化が「67」の好スコアにつながった。
ステップ大分決戦! 女子プロ見るならLIVEフォト【写真】
2位と2打差のトータル5アンダー・単独首位で最終日を迎える。優勝へのカギを握るのはバックナイン。昨年は何度か後半でOBを打ったが、「去年とは違ってバーディが獲れている。マスターズの松山(英樹)選手みたいに、(最後は)パーパットを外してもタップインで勝てるぐらいが理想」。と、先行逃げ切りでの勝利を狙う。前半でのバーディラッシュで、早々に勝負を決めてしまいたい。
その他、上位選手のコメント
■小川陽子(トータル3アンダー・2位タイ)
「マスターズを見ていて、松山選手がパットを外したときに、解説の中嶋常幸さんが『いい外し方をしていますね』と言っていたのが、すごく印象に残っていた。今回は、それを自分に言い聞かせてうまくラウンド出来ています。もちろん、最終日もそれを頭に入れてプレーしたい」
■小橋絵利子(トータル3アンダー・2位タイ)
「2日目は前半から強い風が吹いていた。初日はまったく風が吹いていなかったので、一生懸命考えながらのプレーでした。最終日は、キーホールの17番を迎えるまで、優勝争い出来る位置にいたいですね。2日目までのように、メリハリのあるゴルフをしていきたい。」
初日とは打って変わって強風が吹き荒れた第2ラウンドだが、小野祐夢は落ち着いていた。「(予選落ちした)去年は、ティショットのミスがアイアンショットにまで影響していたけど、今年はその反省を生かしています。ショットでミスしても気持ちの落差がなくなりましたね」と、メンタル面の進化が「67」の好スコアにつながった。
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2位と2打差のトータル5アンダー・単独首位で最終日を迎える。優勝へのカギを握るのはバックナイン。昨年は何度か後半でOBを打ったが、「去年とは違ってバーディが獲れている。マスターズの松山(英樹)選手みたいに、(最後は)パーパットを外してもタップインで勝てるぐらいが理想」。と、先行逃げ切りでの勝利を狙う。前半でのバーディラッシュで、早々に勝負を決めてしまいたい。
その他、上位選手のコメント
■小川陽子(トータル3アンダー・2位タイ)
「マスターズを見ていて、松山選手がパットを外したときに、解説の中嶋常幸さんが『いい外し方をしていますね』と言っていたのが、すごく印象に残っていた。今回は、それを自分に言い聞かせてうまくラウンド出来ています。もちろん、最終日もそれを頭に入れてプレーしたい」
■小橋絵利子(トータル3アンダー・2位タイ)
「2日目は前半から強い風が吹いていた。初日はまったく風が吹いていなかったので、一生懸命考えながらのプレーでした。最終日は、キーホールの17番を迎えるまで、優勝争い出来る位置にいたいですね。2日目までのように、メリハリのあるゴルフをしていきたい。」