＜ユピテル・静岡新聞SBSレディース　2日目◇19日◇静岡カントリー浜岡コース(静岡県)◇6516ヤード・パー72＞

国内女子下部のステップ・アップ・ツアー「ユピテル・静岡新聞SBSレディース」は、第2ラウンドが終了した。初日首位発進の27歳・倉田珠里亜が4バーディ・1ボギーの「69」をマーク。トータル9アンダーで単独首位をキープし、初優勝に王手をかけた。

あっ、仲良し3人組だ【大会フォト】

トータル4アンダー・2位タイに廣田真優、新田彩乃、森井あやめ。トータル3アンダー・5位タイには2019年大会覇者の藤田光里、井上りこ、竹山佳林、フォン・スーミン（中国）が続いた。

プラチナ世代の澁澤莉絵留はトータルイーブンパー・13位タイ。大会連覇、2戦連続優勝がかかるリ・ハナ（韓国）はトータル1オーバー・19位タイで最終ラウンドにコマを進めた。