<カストロールレディース 2日目◇2日◇富士市原GC(千葉県)◇6420ヤード・パー72>
大会2日目は、朝から雨が降る天気に。そのぶんグリーンも止まりやすくなり、アグレッシブにピンを攻める選手が多いバーディ合戦になった。そんななか単独首位に躍り出たのが、6バーディ・1ボギーの「67」で回ったルーキーの岩井明愛(あきえ)。トータル8アンダーで、ステップ初出場初優勝に王手をかけた。
すごい雨のなか選手はプレーしました【大会ライブフォト】
「昨日よりパットが入ってくれたし、ショットもピンについてくれました。なにより組の皆さんが優しくて、とても明るくて楽しかったです」と、同組の先輩たちに引っ張られて好スコアをたたき出した。「まだ余裕がないなかで、本当にありがたかったです」。同伴プレーヤーと伸ばし合いのプレーについていき、最終ホールもバーディ締めでリーダーボードの最上段を奪取した。
今年6月のテスト合格から、3カ月もしないうちにプロ初勝利のチャンスが訪れた。しかし「優勝を意識せずに、あしたも楽しくプレーしたいです」と結果は考えずに、ノビノビとしたプレーを心がける。双子の妹・千怜(ちさと)も、この日スコアを4つ伸ばしトータル5アンダーの4位タイまで上昇。惜しくも“同組対決”とはならなかったが、最後まで姉妹での優勝争いを続けたいところだ。
大会2日目は、朝から雨が降る天気に。そのぶんグリーンも止まりやすくなり、アグレッシブにピンを攻める選手が多いバーディ合戦になった。そんななか単独首位に躍り出たのが、6バーディ・1ボギーの「67」で回ったルーキーの岩井明愛(あきえ)。トータル8アンダーで、ステップ初出場初優勝に王手をかけた。
すごい雨のなか選手はプレーしました【大会ライブフォト】
「昨日よりパットが入ってくれたし、ショットもピンについてくれました。なにより組の皆さんが優しくて、とても明るくて楽しかったです」と、同組の先輩たちに引っ張られて好スコアをたたき出した。「まだ余裕がないなかで、本当にありがたかったです」。同伴プレーヤーと伸ばし合いのプレーについていき、最終ホールもバーディ締めでリーダーボードの最上段を奪取した。
今年6月のテスト合格から、3カ月もしないうちにプロ初勝利のチャンスが訪れた。しかし「優勝を意識せずに、あしたも楽しくプレーしたいです」と結果は考えずに、ノビノビとしたプレーを心がける。双子の妹・千怜(ちさと)も、この日スコアを4つ伸ばしトータル5アンダーの4位タイまで上昇。惜しくも“同組対決”とはならなかったが、最後まで姉妹での優勝争いを続けたいところだ。