<中国新聞ちゅーピーレディースカップ 最終日◇25日◇芸南カントリークラブ(広島県)◇6530ヤード・パー72>
最終ラウンドが終わり、6バーディ・1ボギーの「67」でトータル11アンダーまで伸ばした石川怜奈が、スタート時の2打差を逆転して優勝。2位に5打差をつける圧勝で、昨年の「山陽新聞レディースカップ」に続く、今季ステップ・アップ・ツアー2勝目を手にした。
“復活V”目指した斉藤愛璃も奮闘【大会ライブフォト】
トータル6アンダーの2位には岩井千怜。トータル5アンダー・3位に阿部未悠が続いた。トータル4アンダー・5位タイに現在賞金ランク2位の小野祐夢のほか、服部真夕、岩橋里衣、竹山佳林が入った。
前週優勝者で岩井千怜の双子の姉・明愛は、トータル3アンダーの8位タイ。逆転で自身9年ぶりの優勝を狙った斉藤愛璃、賞金ランクトップのリ・ハナ(韓国)らがトータル2アンダー・14位タイでフィニッシュした。
最終ラウンドが終わり、6バーディ・1ボギーの「67」でトータル11アンダーまで伸ばした石川怜奈が、スタート時の2打差を逆転して優勝。2位に5打差をつける圧勝で、昨年の「山陽新聞レディースカップ」に続く、今季ステップ・アップ・ツアー2勝目を手にした。
“復活V”目指した斉藤愛璃も奮闘【大会ライブフォト】
トータル6アンダーの2位には岩井千怜。トータル5アンダー・3位に阿部未悠が続いた。トータル4アンダー・5位タイに現在賞金ランク2位の小野祐夢のほか、服部真夕、岩橋里衣、竹山佳林が入った。
前週優勝者で岩井千怜の双子の姉・明愛は、トータル3アンダーの8位タイ。逆転で自身9年ぶりの優勝を狙った斉藤愛璃、賞金ランクトップのリ・ハナ(韓国)らがトータル2アンダー・14位タイでフィニッシュした。