「今までのものは一度捨てて、新しい自分になろうとしている、その言葉がとてもすてきだと思いました。日本女子アマで勝って、ニトリレディスでローアマ、女子オープンでもローアマ争い、そしてプロテスト1位。最高の年だと思いますが、今年は感謝の気持ちをもって進んでいます」(下村)
プレーを離れると、あどけない笑顔とゆったりした口調が特徴だ。「優しい空気が流れているんです。ほがらか、癒やされる感じですよね」と下村も会話中に思わずほほ笑んでしまう。いってみれば新社会人1年目。新鮮な受け答えも尾関の魅力の一つだ。
あどけない笑顔とプレー中の真剣なまなざし。そのコントラストも楽しみの一つ。「ツインフィールズの18番ホールは難しいホールですが、笑顔で美しく、悠々とフェアウェイを歩いてきてほしいと思います」。400ヤードを超える池が絡むホールを、優勝争いで帰ってくる姿を想像しながら…。「ルーキーが続けて勝っているので、続いてほしいですね」と下村がいうように、ここ2戦は同期生が勝利を挙げている。さあ、次は尾関の番になるのか!?
ステップ・アップ・ツアー見るならスカイA
解説・下村樹美(しもむら・じゅみ)
1988年5月13日生まれ、愛知県出身。2011年にプロテストに合格。ケガなどもあり一線からは身を引いたが、16年からはスカイAでラウンド解説をしている。プロ目線での解説が好評。今年もステップ・アップ・ツアーから選手のプレーの模様や声を届ける。
プレーを離れると、あどけない笑顔とゆったりした口調が特徴だ。「優しい空気が流れているんです。ほがらか、癒やされる感じですよね」と下村も会話中に思わずほほ笑んでしまう。いってみれば新社会人1年目。新鮮な受け答えも尾関の魅力の一つだ。
あどけない笑顔とプレー中の真剣なまなざし。そのコントラストも楽しみの一つ。「ツインフィールズの18番ホールは難しいホールですが、笑顔で美しく、悠々とフェアウェイを歩いてきてほしいと思います」。400ヤードを超える池が絡むホールを、優勝争いで帰ってくる姿を想像しながら…。「ルーキーが続けて勝っているので、続いてほしいですね」と下村がいうように、ここ2戦は同期生が勝利を挙げている。さあ、次は尾関の番になるのか!?
ステップ・アップ・ツアー見るならスカイA
解説・下村樹美(しもむら・じゅみ)
1988年5月13日生まれ、愛知県出身。2011年にプロテストに合格。ケガなどもあり一線からは身を引いたが、16年からはスカイAでラウンド解説をしている。プロ目線での解説が好評。今年もステップ・アップ・ツアーから選手のプレーの模様や声を届ける。