<フンドーキンレディース 初日◇2日◇臼杵カントリークラブ(6,461ヤード・パー72)>
ステップ・アップ・ツアー「フンドーキンレディース」が大分県にある臼杵カントリークラブを舞台に2日間の日程で開幕。初日の今日は今年の8月にプロテストに合格したばかりの藤田光里が“66”でラウンドし6アンダーで単独首位に躍り出た。
藍、メジャーへ最終調整「今日本で一番欲しいタイトル」
この日、藤田はスタートの1、2番で連続バーディと好発進。7番でこの日唯一のボギーを叩くも“倍返し”とばかりに続く7、8番で連続バーディを奪い3アンダーにして、前半を折り返した。後半に入っても勢いはそのままに、3バーディ・ノーボギーでラウンド。トータル7バーディ・1ボギーの“66”でホールアウトした。
「振り上げた時に曲がるか分かるし、分かってもミスを最小限に抑えることができる」、「マン振りする練習もしているので、ティーショットはあんまり怖くない」とドライバーショットに絶対の自信を見せる藤田。「欲を言えばおしいパットもあった。カップの前で寸止めになったり、ラインも読めていた。ストロークも自分の思い通りだった」とこの日はドライバーだけでなくパッティングも好調だった。
先週の「中国新聞ちゅーピーレディースカップ」で優勝した鈴木愛とは中学3年生の時からの友達でありライバルだという。「優勝を見て“いいな〜”と思った。すごい刺激になった。」と大きな刺激を受けた藤田。今週、得意のドライバーと好調のパットを武器に初優勝を狙う。
ステップ・アップ・ツアー「フンドーキンレディース」が大分県にある臼杵カントリークラブを舞台に2日間の日程で開幕。初日の今日は今年の8月にプロテストに合格したばかりの藤田光里が“66”でラウンドし6アンダーで単独首位に躍り出た。
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この日、藤田はスタートの1、2番で連続バーディと好発進。7番でこの日唯一のボギーを叩くも“倍返し”とばかりに続く7、8番で連続バーディを奪い3アンダーにして、前半を折り返した。後半に入っても勢いはそのままに、3バーディ・ノーボギーでラウンド。トータル7バーディ・1ボギーの“66”でホールアウトした。
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先週の「中国新聞ちゅーピーレディースカップ」で優勝した鈴木愛とは中学3年生の時からの友達でありライバルだという。「優勝を見て“いいな〜”と思った。すごい刺激になった。」と大きな刺激を受けた藤田。今週、得意のドライバーと好調のパットを武器に初優勝を狙う。