<パナソニックオープンレディース 2日目◇20日◇千葉カントリークラブ 野田コース(6,512ヤード・パー72)>
ステップ・アップ・ツアー第3戦「パナソニックオープンレディース」の2日目、初日イーブンパースタートとなった野澤真央が5バーディ・2ボギーで、トータル3アンダー3位に浮上。昨年大会の最終日は首位タイスタートだったものの、1打差でプレーオフに進出できなかっただけに、雪辱を誓う。
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初日は後半に吹き荒れた強風の影響でスイングを崩したものの、2日目には「ピンチは少なかった」と、谷河枝里子、木村彩子と並ぶこの日のベストスコア"69"。「クラブの選択ミスはありましたが、あと3つくらいは伸ばせたかな」と2016年ステップ・アップ・ツアー賞金ランク2位の地力を見せた。
ドライバーの飛距離は平均270ヤードと、ステップ・アップ・ツアーのフィールドでは1、2を争う飛ばし屋。ただ"飛ばし"だけではなく「頭を使うコースが好き。この試合はセカンドショットの落としどころをしっかり考えないといけない。グリーンが硬く、上からのパットも速くなるので難しいセッティングです」と難コースを上手く攻略できたことに成長を感じているという。
昨年レギュラーツアーには4試合出場。予選通過は「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」の1試合のみだったが、「帯同キャディさんをつけて、すごく勉強になった。グリーンの硬さと落としどころのジャッジだったり。スイングが悪くなると、まだ対応出来ないですが、この2日間はショットが安定していたので"考えるゴルフ"ができました」と、マネジメント面も発展途上中だ。
ステップ・アップ・ツアー第3戦「パナソニックオープンレディース」の2日目、初日イーブンパースタートとなった野澤真央が5バーディ・2ボギーで、トータル3アンダー3位に浮上。昨年大会の最終日は首位タイスタートだったものの、1打差でプレーオフに進出できなかっただけに、雪辱を誓う。
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