<九州みらい建設グループレディースゴルフトーナメント 初日◇28日◇武雄ゴルフ倶楽部(6,310ヤード・パー72)>
今日4月28日が22歳の誕生日。昨年の「ANA PRINCESS CUP」に続くステップ・アップ・ツアー2勝目を狙う石山千晶が強風の難しいコンディションに耐えながら3バーディ・2ボギーの“71”で回り、4人しかいなかったアンダーパーグループの一角に食い込む4位タイスタートを決めた。
森田理香子はもちろん、美女ニューヒロインもお届け!初日のLIVEフォトギャラリーはこちら
1番ホールのティショットは大きく右に出るミスショット。7番アイアンで放ったセカンドは「グリーン奥であと2、3センチでOBでした」とギリギリのラインでボギーを拾うのがやっと。22歳最初のホールから暗雲たちこめ、「どうなんねやろ、マイ・バースデー…」。ところが5番パー5でバーディを奪い返すと、そこから復調。風の強まった後半も粘りのゴルフで1つ伸ばして誕生日ラウンドを好位置で終えた。
ところで、石山の右胸とキャップのつばに輝くあのマークが気になるファンもいるだろうか。メルセデスベンツのシンボルであるスリーポインテッドスターは、レギュラーツアーで活躍する松森彩夏、柏原明日架、香妻琴乃らと同じ“メルセデス・サポート選手”の証。移動用の車両提供などツアー活動支援を受けることができる選手の一人に新たに仲間入りし、先週の「パナソニックオープンレディース」から本格的にサポートを受け始めたという。
移動用車両は5月上旬に納車予定。自宅のある大阪からは次戦の会場である茨城県(静ヒルズレディース 森ビルカップ)への移動は厳しいが、「石川県(ツインフィールズレディース)とか広島県(ダイクレレディース)なら行けるかも。楽しみです」と今から期待は膨らむばかりだ。22歳の1年に向けては「自分を知ることから始めたい。主にゴルフですけど、苦手にしているところとかを払しょく出来れば」と抱負を語った。この舞台でツアー2勝目となれば、サポート選手としても22歳初戦としても上々のデビューと言えそうだ。
今日4月28日が22歳の誕生日。昨年の「ANA PRINCESS CUP」に続くステップ・アップ・ツアー2勝目を狙う石山千晶が強風の難しいコンディションに耐えながら3バーディ・2ボギーの“71”で回り、4人しかいなかったアンダーパーグループの一角に食い込む4位タイスタートを決めた。
森田理香子はもちろん、美女ニューヒロインもお届け!初日のLIVEフォトギャラリーはこちら
1番ホールのティショットは大きく右に出るミスショット。7番アイアンで放ったセカンドは「グリーン奥であと2、3センチでOBでした」とギリギリのラインでボギーを拾うのがやっと。22歳最初のホールから暗雲たちこめ、「どうなんねやろ、マイ・バースデー…」。ところが5番パー5でバーディを奪い返すと、そこから復調。風の強まった後半も粘りのゴルフで1つ伸ばして誕生日ラウンドを好位置で終えた。
ところで、石山の右胸とキャップのつばに輝くあのマークが気になるファンもいるだろうか。メルセデスベンツのシンボルであるスリーポインテッドスターは、レギュラーツアーで活躍する松森彩夏、柏原明日架、香妻琴乃らと同じ“メルセデス・サポート選手”の証。移動用の車両提供などツアー活動支援を受けることができる選手の一人に新たに仲間入りし、先週の「パナソニックオープンレディース」から本格的にサポートを受け始めたという。
移動用車両は5月上旬に納車予定。自宅のある大阪からは次戦の会場である茨城県(静ヒルズレディース 森ビルカップ)への移動は厳しいが、「石川県(ツインフィールズレディース)とか広島県(ダイクレレディース)なら行けるかも。楽しみです」と今から期待は膨らむばかりだ。22歳の1年に向けては「自分を知ることから始めたい。主にゴルフですけど、苦手にしているところとかを払しょく出来れば」と抱負を語った。この舞台でツアー2勝目となれば、サポート選手としても22歳初戦としても上々のデビューと言えそうだ。