<ECCレディス 初日◇4日◇北六甲カントリー倶楽部 東コース(6,483ヤード・パー72)>
国内女子ステップ・アップ・ツアー第12戦「ECCレディス」。初日は荒天による影響もあり、2時間スタートが遅れたものの、全選手がホールアウト。直近のステップ2戦で連続3位フィニッシュと好調の渋野日向子は首位と3打差・2オーバー・8位タイと上位発進となった。
ECCレディス 初日のLIVE写真館はこちら
1998年生まれで今年20歳を迎える“黄金世代”の渋野は、2017年最終プロテストに進出するも悔しい結果に。「高校を卒業してからの4か月、合格に向かって頑張ってきました。(プロテスト以後は)QTへ向けて、気合が入ってなかったわけではないですが、試合がなかった分、目標がなくなっていたのかもしれません」とQTもサードで敗退。それでも2018年はQTランク132位の資格で、ステップ・アップ・ツアーでプロデビュー。ここまで9試合に出場し、全試合予選通過でトップ10フィニッシュは4度を数える。
ショートアイアンからウェッジを得意とし、ショットでチャンスを作るスタイル。「最近はショットも悪くないので、パーオン率が高くなっている。パットが決められれば…という状態ですが、パッティングでは課題が多いです」とグリーン上では納得がいっていないもののの、パーオン率8位、リカバリー率5位、サンドセーブ率4位などステップでの各スタッツで上位に位置し、平均ストロークは『72・8333』で3位につけている。
6月の「アース・モンダミンカップ」では主催者推薦選考会を突破し、レギュラー初出場。予選落ちとなったものの、初日には600万円がかかったホールでホールインワンを達成し、高額賞金をゲットした。
国内女子ステップ・アップ・ツアー第12戦「ECCレディス」。初日は荒天による影響もあり、2時間スタートが遅れたものの、全選手がホールアウト。直近のステップ2戦で連続3位フィニッシュと好調の渋野日向子は首位と3打差・2オーバー・8位タイと上位発進となった。
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1998年生まれで今年20歳を迎える“黄金世代”の渋野は、2017年最終プロテストに進出するも悔しい結果に。「高校を卒業してからの4か月、合格に向かって頑張ってきました。(プロテスト以後は)QTへ向けて、気合が入ってなかったわけではないですが、試合がなかった分、目標がなくなっていたのかもしれません」とQTもサードで敗退。それでも2018年はQTランク132位の資格で、ステップ・アップ・ツアーでプロデビュー。ここまで9試合に出場し、全試合予選通過でトップ10フィニッシュは4度を数える。
ショートアイアンからウェッジを得意とし、ショットでチャンスを作るスタイル。「最近はショットも悪くないので、パーオン率が高くなっている。パットが決められれば…という状態ですが、パッティングでは課題が多いです」とグリーン上では納得がいっていないもののの、パーオン率8位、リカバリー率5位、サンドセーブ率4位などステップでの各スタッツで上位に位置し、平均ストロークは『72・8333』で3位につけている。
6月の「アース・モンダミンカップ」では主催者推薦選考会を突破し、レギュラー初出場。予選落ちとなったものの、初日には600万円がかかったホールでホールインワンを達成し、高額賞金をゲットした。