国内女子ステップ・アップ・ツアー第13戦『ANA PRINCESS CUP』初日。プロ7年目の加賀其真美が4アンダーで単独首位発進を見せた。
藤田光里が2013年以来のステップ参戦〜ANA PRINCESS CUP LIVE写真館
4番でボギーが先行するも、以後は5バーディ・ノーボギー。好スコアの理由はパッティング。「(パッティングのときに)腰が開くクセがあったんですけど、下半身をしっかり固定して打つようにしたら、コロがりが良くなりました。1番と10番以外は、距離感も抜群でした」と語った。
2012年プロテスト合格で、昨年まではステップ・アップ・ツアーにはコンスタントに出場していたものの、今季のQTランクは329位となってしまい、試合出場はステップ開幕戦「ラシンク・ニンジニア/RKBレディース」以来の2試合目。
「試合勘は試合でしか得られないことは良くわかっています。ただ、試合でも練習でもやることは変わらない。出場試合数も限られているので、結果を残したい気持ちはほかの人の何倍もある。ステップ2試合目とか考えないで、目の前の1打に集中するだけです。もちろん目標はひとつだけです」と2日目以降も集中力を保ち、優勝を狙うと意気込んだ。
藤田光里が2013年以来のステップ参戦〜ANA PRINCESS CUP LIVE写真館
4番でボギーが先行するも、以後は5バーディ・ノーボギー。好スコアの理由はパッティング。「(パッティングのときに)腰が開くクセがあったんですけど、下半身をしっかり固定して打つようにしたら、コロがりが良くなりました。1番と10番以外は、距離感も抜群でした」と語った。
2012年プロテスト合格で、昨年まではステップ・アップ・ツアーにはコンスタントに出場していたものの、今季のQTランクは329位となってしまい、試合出場はステップ開幕戦「ラシンク・ニンジニア/RKBレディース」以来の2試合目。
「試合勘は試合でしか得られないことは良くわかっています。ただ、試合でも練習でもやることは変わらない。出場試合数も限られているので、結果を残したい気持ちはほかの人の何倍もある。ステップ2試合目とか考えないで、目の前の1打に集中するだけです。もちろん目標はひとつだけです」と2日目以降も集中力を保ち、優勝を狙うと意気込んだ。