今年4月「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」にて通算2勝目を挙げた安田祐香のクラブセッティングを激写。そのこだわりの内容をレポートする。
「日本女子オープン」から国内女子ツアーに出場している古江彩佳が、きょうから開幕する「富士通レディース」にも参戦する。シーズン途中ながらも新ドライバーを投入したというので本人に話を聞いた。
前週の「スタンレーレディスホンダ」から国内女子ツアーに参戦している原英莉花。クラブ契約はフリーだが、昨季までタイトリストで揃えていたクラブを今季はキャロウェイに変更している。その中でも、以前から変わらず愛用し続けているギアについて紹介したい。
「スタンレーレディスホンダ」で今季2勝目を挙げた河本結。ギアへのこだわりが強い彼女のバッグを覗くと、使い込まれたクラブが揃っていた。そのセッティングの詳細をレポートする。
「スタンレーレディス」に出場している渋野日向子。現在クラブはフリー契約となっており、そのクラブセッティングには独自のこだわりが見える。今回は、その詳細をレポートする。
8月の中古UTランキングのトップ10をレポートする。
プロ10年目でツアー通算1勝の永井花奈は、8月の「CAT Ladies」の2位タイを皮切りに、「ニトリレディス」4位タイ、「ゴルフ5レディス」3位と自身初の3週連続トップ5入りと好調を続けている。その要因として「クラブの不安がなくなった」ことが大きい。キャディバッグを覗くとアイアンは3つのモデルをコンボして構成するなど、こだわりの組み合わせになっている。
「ソニー 日本女子プロゴルフ選手権」に出場している佐久間朱莉が、これまで使用していなかった6Uを投入して、日本シャフトの新モデルも採用。その理由を本人に聞いた。
「ニトリレディス」で今季初優勝を飾り、ツアー通算21勝目を達成した鈴木愛。彼女はドライバーやフェアウェイウッド、ユーティリティでツアープロには珍しく純正シャフトを使用している。その理由を調査してみた。
「ニトリレディス」の予選ラウンドを終えてトータル6アンダー・6位につけている青木瀬令奈。彼女はセカンドショットで頼りにするフェアウェイウッドやユーティリティに、最新ではなくやや古いモデルを使っている。その理由を本人に聞いた。
「CAT Ladies」でトータル9アンダーをマークし、2年ぶりのツアー通算5勝目を挙げた櫻井心那。今季からフリー契約となり、ドライバーとFWには『GT2』、アイアンには『ZXi7』を選んでいる。その理由を本人に聞いた。
「CAT Ladies」の初日、7アンダーで首位タイ発進を決めたベテランの鈴木愛。これまで数年間替えなかったユーティリティを、今季ついに新モデルに替えたという。その真相を聞いた。
身長152センチと小柄な吉本ひかるがフェアウェイウッドを打つコツを解説する。
青木香奈子がキャロウェイの新ユーティリティをテスト。どんなモデル?
日本シニアツアー史上最多となる通算24勝を記録し、賞金王に4回輝いているプラヤド・マークセン(タイ)。飛ぶフェードを武器とする彼のセッティングを激写。そのスペックの詳細をレポートしよう。
昨年のシニアツアー最終戦、「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」で優勝し、今季もシニアツアーに参戦している塚田好宣。独特なセッティングで試合に挑んでいる彼のギアについてレポートしたい。
5月19日~5月25日に売れたクラブ・ボールはこれ!
長い距離で使うUTでも安定感抜群のショットを誇る女子プロたち。彼女たちはUTのどこで打っているのか? 今回フェースの打痕を特別に見せてもらった。
トッププロのセッティングを見ていると、5Iを抜いて、UTを入れるというのが主流になりつつある。また、女子プロやシニアプロの中には、6Iや7Iを抜いて6U、7Uを使用するプロが急上昇中。尾関彩美悠は、アプローチでもロフトの多い6Uを多用するといい、1ラウンドで寄せワンを4回奪取したこともあるとか。そんな彼女にUTアプローチの打ち方を聞いてみた。
ツアーでは、5・6番アイアンを抜いてUTを3本以上入れる女子プロが急増中。なぜ、彼女たちはUTを活用するのだろうか?
トッププロのセッティングを見ていると、5Iを抜いて、UTを入れるのが主流になりつつある。また、女子プロやシニアプロの中には、6Iや7Iを抜いて6U、7Uを使用するプロが急上昇中だ。しかしながら、そんなやさしいはずのUTでミスをしてしまうアマチュアが多いのも事実。“ダウンブローに打てない芸人”ずんのやすさんに、ショートUTの打ち方を石井良介が伝授したら劇的な変化が見られた。
トッププロのセッティングを見ていると、5Iを抜いて、UTを入れるというのが主流になりつつある。また、女子プロやシニアプロの中には、6Iや7Iを抜いて6U、7Uを使用するプロが急上昇中だ。しかしながら、そんなやさしいはずのUTでミスをしてしまうアマチュアが多いのも事実。“ダウンブローに打てない芸人”ずんのやすさんにショートUTの打ち方を石井良介が伝授したら劇的な変化が見られた。