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レイアップ

配信日時:2022年11月29日 08:05
グリーンまで距離のある場合などに安全な地点に刻むこと。自分のショットの飛距離を照らし合わせた場合に、リスクマネジメントをして番手を短いものにして手前に打つことを言う。いわゆる「刻む」とも表現される。ロングホールの2打目などに手前が池などで池ポチャが考えられるシーンで使われるケースが多い。2016年日本女子オープンで首位だった堀琴音が池越えとなる490ヤードのパー4で、第2打を池の手前にレイアップしたが第3打を寄せきれずボギーになり、畑岡奈紗が優勝した際に話題となった。
レイアップしたが第3打を寄せきれずボギーとなり悔しがった堀琴音。2016年日本女子オープン
レイアップしたが第3打を寄せきれずボギーとなり悔しがった堀琴音。2016年日本女子オープン

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