ゴルフ辞典 ルール&マナー
その他
2019年からの新ルールはここが変わった!〜ドロップの方法の変更〜
【変更前】
肩の高さにボールを持って腕を伸ばしたままドロップ
肩の高さにボールを持って腕を伸ばしたままドロップ
解説
【変更後】ドロップはヒザの高さからプレーヤーや用具に触れないように真下にドロップ
ボールのドロップは、真っすぐ立ったときのプレーヤーのヒザの高さから真下に落とすことになる。
ヒザの高さからであっても、ボールを投げる、回転をかける、転がすなどの行為をしたり、ボールが落ちている間に体の一部や携帯品に当たった場合は、ドロップはやり直し。
旧ルールの「肩の高さにボールを持って腕を伸ばしたままドロップ」しても、やはり間違った方法としてドロップし直さなければならない。
間違ったドロップ方法をした場合は、何度でもドロップのやり直しが必要である。もし、間違ったドロップ方法のボールをそのままプレーした場合、救済エリアからの場合は1罰打、救済エリア外からプレーした場合は2罰打となる(規則14.3b参照)。
また、ドロップの際にボールを変更することも可能(規則14.3a参照)。
ヒザの高さからであっても、ボールを投げる、回転をかける、転がすなどの行為をしたり、ボールが落ちている間に体の一部や携帯品に当たった場合は、ドロップはやり直し。
旧ルールの「肩の高さにボールを持って腕を伸ばしたままドロップ」しても、やはり間違った方法としてドロップし直さなければならない。
間違ったドロップ方法をした場合は、何度でもドロップのやり直しが必要である。もし、間違ったドロップ方法のボールをそのままプレーした場合、救済エリアからの場合は1罰打、救済エリア外からプレーした場合は2罰打となる(規則14.3b参照)。
また、ドロップの際にボールを変更することも可能(規則14.3a参照)。