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    ドライバーの飛距離アップで80切りを目指す! 簡単&スマートに使える“小さな秘密兵器” 〜上級編〜

    80台を切るレベルになると、もはやダフリやトップという凡ミスは減る。正しい入射角でボールを打てるようになり、フェースの向きやスイング軌道も安定してくる。「70台を出すためには、ドライバーでより飛距離を稼いでパーオン率を上げるのも一つの方法」とスイングコーチ・関 浩太郎はいう。ソニー『Smart Golf Lesson』で飛距離を伸ばすための秘策はあるのか!?

    配信日時:2021年3月29日 08時00分

    • ギア
    目次 / index
    • 「このようにテークバックでは壁に当たらなかったのに、ダウンスイングでは当たってしまう。これはインパクトの前にコックが解けて、ヘッドスピードを大きくロスしている証拠です」(関)
    • 「ダウンスイングでも壁に当たらないようにスイング軌道をキープできれば、ダウンブローに打てている証拠。インパクトの瞬間、最下点でのヘッドスピードが最速になります」(関)
    • 「ワンタッチで取り付けできるのも、このセンサーの特徴です」(関)
    • 「真上からのダウンブロー軌道もわかりやすい。ダウンスイング(青色)とテークバック(黄色)のラインが離れているほど理想的です」(関)
    • 「ペン機能を使って線や円を書き込むことで、よりスイングチェックの効果が上がります」(関)
    • (左)「フェース向きはスクエアで、スイング軌道はストレートと問題ありませんが、若干のアーリーリリースにより、本来のヘッドスピードが出ていません。画面下の項目で『スピード』の部分が39m/sになっています」 (右)「一方、外側のテークバック(黄色)と内側のダウンスイング(青色)の軌道の差がこれくらい生じると最大限のヘッドスピードを得られます。画面下の項目で『スピード』の部分が42m/sになっています」(関)
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    インパクトの前にヘッドスピードが下がっている!?

    「このようにテークバックでは壁に当たらなかったのに、ダウンスイングでは当たってしまう。これはインパクトの前にコックが解けて、ヘッドスピードを大きくロスしている証拠です」(関)

    「このようにテークバックでは壁に当たらなかったのに、ダウンスイングでは当たってしまう。これはインパクトの前にコックが解けて、ヘッドスピードを大きくロスしている証拠です」(関)

    初級編で“アーリーリリース”の改善がダフリやトップをなくすということだったが、アイアンでは出来ても、ドライバーでは「飛ばすぞ!」という意識が先行してミスへとつながってしまうこともしばしば。

    「特にドライバーに関して、アマチュアゴルファーはアーリーリリースになりがち。そうすると、ダウンスイングの途中でヘッドスピードが仮に42m/sあったとしても、インパクト時には40m/s以下になってしまうなど、大きくロスをしてしまいます」(関)
    「ダウンスイングでも壁に当たらないようにスイング軌道をキープできれば、ダウンブローに打てている証拠。インパクトの瞬間、最下点でのヘッドスピードが最速になります」(関)

    「ダウンスイングでも壁に当たらないようにスイング軌道をキープできれば、ダウンブローに打てている証拠。インパクトの瞬間、最下点でのヘッドスピードが最速になります」(関)

    要するにテークバックは遠く弧を描くように上げて、ダウンスイングでは右手首や右ヒジをボールにインパクトするまでリリースしないことが、ビッグドライブに重要なヘッドスピードを上げ、パワーを最大限にボールへ伝えられるスイングということになる。

    そして、その正しいスイング軌道を身に付け、飛距離アップをさせてくれるために最新スイング解析ツール『Smart Golf Lesson』が一役買ってくれるのだ。自身のスマホやタブレットに無料アプリをインストールし、クラブのシャフト部分に『スマートゴルフセンサー』(税込39,578円)を取り付けるだけという手軽さもイイ。

    扱いやすくて優れモノな 『スマートゴルフセンサー』の実力

    「ワンタッチで取り付けできるのも、このセンサーの特徴です」(関)

    「ワンタッチで取り付けできるのも、このセンサーの特徴です」(関)

    理論的にはクラブの動きとヘッドスピードをツアープロと同じレベルまで引き上げれば、誰でもプロ同等に飛ばせるのは間違いない。

    「ボディアクション(体の動き)やボールアクション(ボールの飛び方)ばかりがレッスンで重要視されてきたなかで、クラブアクション(クラブの動き)の重要性を説き、そこをちゃんとチェックできるのが、この『Smart Golf Lesson』の素晴らしさ。上級者ならバックティからプレーすることも考えるとドライバーでの飛距離アップがパーオン率の向上につながり、自然とスコアが良くなっていくでしょう」(関)
    「真上からのダウンブロー軌道もわかりやすい。ダウンスイング(青色)とテークバック(黄色)のラインが離れているほど理想的です」(関)

    「真上からのダウンブロー軌道もわかりやすい。ダウンスイング(青色)とテークバック(黄色)のラインが離れているほど理想的です」(関)

    『Smart Golf Lesson』のメリットは、持っているすべてのクラブを計測できるところにもある。また、パッティング解析にも使えるので自宅のパターマットでラウンド前にストローク確認するのにも大きく役立つ。

    「スイングデータ解析がこんなに簡単に、しかも手軽にできてしまうことにテクノロジーの進化とその恩恵を感じます。今回のドライバーでの飛距離アップについても『Smart Golf Lesson』なら改善点が手に取るように理解できるでしょう」(関)

    ボールにパワーを最大限に伝えるテクニック

    「ペン機能を使って線や円を書き込むことで、よりスイングチェックの効果が上がります」(関)

    「ペン機能を使って線や円を書き込むことで、よりスイングチェックの効果が上がります」(関)

    手持ちのスマホやタブレットをセッティングし、スイングするだけで自動的に撮影してくれるのが『Smart Golf Lesson』の便利なところだ。

    「80切りをするレベルのアマチュアゴルファーを想定しているので、リリースポイントが多少早いスイングとインパクトでしっかりタイミングを合わせてリリースしたスイングとを比較して検証してみましょう。それだけでもヘッドスピードに差が生じてきます」(関)
    (左)「フェース向きはスクエアで、スイング軌道はストレートと問題ありませんが、若干のアーリーリリースにより、本来のヘッドスピードが出ていません。画面下の項目で『スピード』の部分が39m/sになっています」 (右)「一方、外側のテークバック(黄色)と内側のダウンスイング(青色)の軌道の差がこれくらい生じると最大限のヘッドスピードを得られます。画面下の項目で『スピード』の部分が42m/sになっています」(関)

    (左)「フェース向きはスクエアで、スイング軌道はストレートと問題ありませんが、若干のアーリーリリースにより、本来のヘッドスピードが出ていません。画面下の項目で『スピード』の部分が39m/sになっています」 (右)「一方、外側のテークバック(黄色)と内側のダウンスイング(青色)の軌道の差がこれくらい生じると最大限のヘッドスピードを得られます。画面下の項目で『スピード』の部分が42m/sになっています」(関)

    80切りのレベルになるとスイング自体にそんなに大差はない。しかし、正面から見てテークバック(外側)とダウンスイング(内側)のスイング軌道に、より差が出た方が効率的にヘッドスピードを上げられる、ということになる。そして、ほぼ同じスイングながらもダウンスイング次第で、ヘッドスピードは±3m/sも変わってくる。「基本的にヘッドスピードが1m/s上がれば10ヤード飛距離が伸びます。レイトリリースで打つことで、データだけでもヘッドスピードが3m/s上がっていますね。単純計算で30ヤード飛距離がアップしたことになります。細かいポイントも『Smart Golf Lesson』なら非常にわかりやすいのではないでしょうか」(関)

    日本プロゴルフ協会(PGA)監修の『Smart Golf Lesson』を使えば「フェース角」「スイング軌道」「アタック角」「ヘッドスピード」「スイングテンポ」のデータを誰でも簡単に知ることができる。70台を維持するためにもドライバーはもちろん、すべてのクラブで『Smart Golf Lesson』を駆使して、さらなるレベルアップを目指してほしい。

    【SONY Smart Golf Lesson お取り扱い店舗はこちら】


    解説:関 浩太郎(せき・こうたろう)
    最新のスイング理論から導き出された独自のレッスンはもちろん、こだわりのクラブフィッティングやカスタマイズまで手がけるオールマイティなスイングコーチ

    撮影・鈴木健夫 文・高橋真之介 取材協力・SEKI GOLF CLUB目黒

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