ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ

シン貧打爆裂レポート『TSi1 ドライバー』

シン貧打爆裂レポート『TSi1 ドライバー』

貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、ギアについての噂の検証をします!実際にゴルフコースに持ち込んで、動画を撮影しながらラウンドしたレポートです。

配信日時:2021年6月9日 17時00分

注目ポイント

タイトリストの最新の技術を詰め込んだドライバーが『TSi1 ドライバー』です。2021年3月19日にタイトリストから発売されました。『TSi』は新しいブランドです。4種類発売されたドライバーの最も一般用になるモデルが『TSi1 ドライバー』です(タイトリスト セレクトストア限定発売)。

『ULTRA-LIGHTWEIGHT DISTANCE』と紹介されるドライバーのコピーは『さらにスピードアップ。やさしく飛ばす高弾道。』です。

『TSi1 ドライバー』は、ヘッド、シャフト、グリップまでの全てのパーツを軽量化し、振り抜きやすくすることで、クラブスピードの向上を可能にしたとのこと。コピーの通りです。

そして、慣性モーメントは左右だけではなく、上下、前後も考慮して「マルチMOI設計」になっています。ブレない弾道を生むことで、飛距離アップにも結びつける狙いがあります。

ネックには、タイトリスト独自の調整機能を搭載して、たくさんのゴルファーが自分用にチューニングできるようになっています。

44.5グラムしかないオリジナルのシャフトも興味をそそります。ボールをとらえて、高弾道を打ちやすくできているということです。

最近のタイトリストのドライバーは、ゴルファーの飛距離へのこだわりに応えるように開発されています。間違いなく結果が出るだろうと信用しつつ、試打ラウンドをしました。

試打した日は、晴れで、気温は7度〜15度。微風でした。使用したボールは『TOUR BX』です。

調子に乗って振りすぎないように注意して打ってみました!
連載

ロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典の『貧打のアマでも打てる?人気クラブ・噂の検証』

ギア 週間アクセスランキング


おすすめコンテンツ

関連サイト

ad