シン貧打爆裂レポート『ステルス プラス ドライバー』
貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、ギアについての噂の検証をします!実際にゴルフコースに持ち込んで、動画を撮影しながらラウンドしたレポートです。
配信日時:2022年3月3日 08時00分
注目ポイント
テーラーメイドが2022年2月4日に発売したカーボンウッドのクラブが、『ステルス プラス ドライバー』です。
同時に発売された『ステルス ドライバー』『ステルス HD ドライバー』との最大の違いは、ソールに弾道調整機能の「スライディングウェイト」テクノロジーを搭載していることです。
2022年の春の新製品で、赤いカーボンフェースのドライバーは注目の的です。新しい時代の扉を開けるドライバーとしてヒットしています。
『ステルス ドライバー』は、“ようこそ、カーボンウッドの時代へ”です。テーラーメイドは、今後発売するドライバーは、すべてカーボンウッドになると断言しています。
『ステルス プラス ドライバー』は、実質的に『ステルス』シリーズを代表するドライバーで、プロの使用もこちらのほうがメインになると考えられています。
フェースにカーボンを使うことは、20世紀に何度か挑戦した歴史はありますが、60層のカーボンを重ねたカーボンフェースは特別です。
フェースをカーボンにすることで、初速が飛躍的に向上して、チタンフェースの半分以下の重量なので、余った重量を配分できたそうです。また、打音は、形状と内部構造を組み合わせて完璧にチューニングができたそうです。
『ステルス プラス ドライバー』は、マットブラックのクラウンになりました。テーラーメイドといえば、白と黒、という既成概念を破壊する意気込みが伝わります。
その他にも、今までのテーラーメイドのドライバーで使われてきたテクノロジーが採用されています。より低重心に、空力的にも最適に、やさしく飛ばせるように作ってあるわけです。
アドレス時に、フェースの赤が見えます。これがとても上手く出来ていて、狙いに合わせやすいです。
『ステルス プラス ドライバー』はツアードライバーです。気合いを入れて試打しました。
試打した日は、快晴で、気温はマイナス4度〜9度。微風でした。
使用したボールは『TOUR B X』です。
同時に発売された『ステルス ドライバー』『ステルス HD ドライバー』との最大の違いは、ソールに弾道調整機能の「スライディングウェイト」テクノロジーを搭載していることです。
2022年の春の新製品で、赤いカーボンフェースのドライバーは注目の的です。新しい時代の扉を開けるドライバーとしてヒットしています。
『ステルス ドライバー』は、“ようこそ、カーボンウッドの時代へ”です。テーラーメイドは、今後発売するドライバーは、すべてカーボンウッドになると断言しています。
『ステルス プラス ドライバー』は、実質的に『ステルス』シリーズを代表するドライバーで、プロの使用もこちらのほうがメインになると考えられています。
フェースにカーボンを使うことは、20世紀に何度か挑戦した歴史はありますが、60層のカーボンを重ねたカーボンフェースは特別です。
フェースをカーボンにすることで、初速が飛躍的に向上して、チタンフェースの半分以下の重量なので、余った重量を配分できたそうです。また、打音は、形状と内部構造を組み合わせて完璧にチューニングができたそうです。
『ステルス プラス ドライバー』は、マットブラックのクラウンになりました。テーラーメイドといえば、白と黒、という既成概念を破壊する意気込みが伝わります。
その他にも、今までのテーラーメイドのドライバーで使われてきたテクノロジーが採用されています。より低重心に、空力的にも最適に、やさしく飛ばせるように作ってあるわけです。
アドレス時に、フェースの赤が見えます。これがとても上手く出来ていて、狙いに合わせやすいです。
『ステルス プラス ドライバー』はツアードライバーです。気合いを入れて試打しました。
試打した日は、快晴で、気温はマイナス4度〜9度。微風でした。
使用したボールは『TOUR B X』です。
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