注目ポイント
ヨネックスから2022年の3月下旬に発売となる『EZONE CB511 フォージド アイアン』です。
2015年から発売してきた「グラファイトハイブリッド軟鉄鍛造アイアンシリーズ」の最新モデルです。トッププロの要請で、寛容性を向上させた点が注目ポイントということです。
最近では珍しいのですが、『EZONE CB511 フォージド アイアン』は、中上級者用、とリリースで明確に書いてあります。ユーザーからすると、わかりやすくて良いと思います。
テクノロジーとしては、フェースの裏の内部にグラファイト制振材を複合する「G-BRID 構造」で、余計な振動を抑えて、低重心化も実現しているそうです。さらに、「真空熱処理製法」を用いて、金属組織の大きさが均一になり、従来の軟鉄を凌ぐ打感を得ることが可能になったとのことです。
「マイクロコンペックスフォージドフェース」は、フェースの溝の間に0.025ミリ以下の微細凸ラインを入れる技術です。乾いた状態でも、濡れた状態でも、スピン量と飛距離に最小限の影響しか出ないそうです。
そして、「3Dラウンドソール」は、地面に刺さりにくく、しっかりと振り抜けて、コントロール性の高いショットが可能になるとのことです。
『EZONE CB511 フォージド アイアン』のロフトは、ほぼクラシカルです。従来のマッスルバックアイアンと比較すれば、7番アイアンは32度ということで、2度ほど立っています。2度は、距離で考えれば半番手です。
構えてみると、とても美しいアイアンです。ソールを観察しても、ラウンドしていて、良い感じです。
試打した日は、快晴で、気温はマイナス4度〜10度。微風でした。
使用したボールは『TOUR BX』です。
ヨネックスの最新アイアンの底力を探るつもりで打ってみました!
2015年から発売してきた「グラファイトハイブリッド軟鉄鍛造アイアンシリーズ」の最新モデルです。トッププロの要請で、寛容性を向上させた点が注目ポイントということです。
最近では珍しいのですが、『EZONE CB511 フォージド アイアン』は、中上級者用、とリリースで明確に書いてあります。ユーザーからすると、わかりやすくて良いと思います。
テクノロジーとしては、フェースの裏の内部にグラファイト制振材を複合する「G-BRID 構造」で、余計な振動を抑えて、低重心化も実現しているそうです。さらに、「真空熱処理製法」を用いて、金属組織の大きさが均一になり、従来の軟鉄を凌ぐ打感を得ることが可能になったとのことです。
「マイクロコンペックスフォージドフェース」は、フェースの溝の間に0.025ミリ以下の微細凸ラインを入れる技術です。乾いた状態でも、濡れた状態でも、スピン量と飛距離に最小限の影響しか出ないそうです。
そして、「3Dラウンドソール」は、地面に刺さりにくく、しっかりと振り抜けて、コントロール性の高いショットが可能になるとのことです。
『EZONE CB511 フォージド アイアン』のロフトは、ほぼクラシカルです。従来のマッスルバックアイアンと比較すれば、7番アイアンは32度ということで、2度ほど立っています。2度は、距離で考えれば半番手です。
構えてみると、とても美しいアイアンです。ソールを観察しても、ラウンドしていて、良い感じです。
試打した日は、快晴で、気温はマイナス4度〜10度。微風でした。
使用したボールは『TOUR BX』です。
ヨネックスの最新アイアンの底力を探るつもりで打ってみました!