注目ポイント
ミズノが2022年3月11日に発売したのが、『ST-X 220 チタンフェアウェイウッド』です。
グローバルモデルですから、昨年の3月に発売された初代から1年で新モデルです。新しいモデルには『220』という数字が入ります。
『ST-X 220 チタンフェアウェイウッド』は、名称の通り、フルチタンのフェアウェイウッドです。フルチタンとは、フェースやフレームがチタン合金で出来ているという意味です。『ST-X 220 チタンフェアウェイウッド』の内、フルチタンなのは3番のみです。今回は、その3番のみを試打します。
注目すべきは、フェースです。「フォージドβチタン合金(2041Ti)」で出来ているのです。その素材は、一般的なチタン合金に比べて、約17%強度がアップし、約8%たわみやすい特性を持っています。
さらに、フェースの中央に厚みを持たせて、フェースの周辺部を薄くすることでフェースのたわみを増幅させたミズノ独自のフェース肉厚設計の「コアテックフェース」を採用しています。フェースの広い範囲で、ルール内ギリギリの高い反発性能を発揮するようです。
『ST-X 220 チタンフェアウェイウッド』はフルチタンにしたことで、ヘッド内部の中央と後方にウェイトを配置して、低い重心位置と深い重心深度を実現したそうです。高弾道と低スピンを狙っています。
『ST-X 220 チタンフェアウェイウッド』は、構えると、想像していたよりも平たく、ペタッとしているのです。やさしく飛ばせるスプーンというイメージにピッタリです。期待しながらの試打になりました。
試打した日は、快晴で、気温はマイナス6度〜12度。微風でした。
使用したボールは『TOUR B X』です。
グローバルモデルですから、昨年の3月に発売された初代から1年で新モデルです。新しいモデルには『220』という数字が入ります。
『ST-X 220 チタンフェアウェイウッド』は、名称の通り、フルチタンのフェアウェイウッドです。フルチタンとは、フェースやフレームがチタン合金で出来ているという意味です。『ST-X 220 チタンフェアウェイウッド』の内、フルチタンなのは3番のみです。今回は、その3番のみを試打します。
注目すべきは、フェースです。「フォージドβチタン合金(2041Ti)」で出来ているのです。その素材は、一般的なチタン合金に比べて、約17%強度がアップし、約8%たわみやすい特性を持っています。
さらに、フェースの中央に厚みを持たせて、フェースの周辺部を薄くすることでフェースのたわみを増幅させたミズノ独自のフェース肉厚設計の「コアテックフェース」を採用しています。フェースの広い範囲で、ルール内ギリギリの高い反発性能を発揮するようです。
『ST-X 220 チタンフェアウェイウッド』はフルチタンにしたことで、ヘッド内部の中央と後方にウェイトを配置して、低い重心位置と深い重心深度を実現したそうです。高弾道と低スピンを狙っています。
『ST-X 220 チタンフェアウェイウッド』は、構えると、想像していたよりも平たく、ペタッとしているのです。やさしく飛ばせるスプーンというイメージにピッタリです。期待しながらの試打になりました。
試打した日は、快晴で、気温はマイナス6度〜12度。微風でした。
使用したボールは『TOUR B X』です。