シン貧打爆裂レポート『GREAT BIG BARTHA FW/UT』
貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、ギアについての噂の検証をします!実際にゴルフコースに持ち込んで、動画を撮影しながらラウンドしたレポートです。
配信日時:2022年11月17日 08時00分
注目ポイント
キャロウェイは、2022年11月11日に『GREAT BIG BARTHA FW/UT』を発売しました。
『GREAT BIG BARTHA FW』のコピーは“最高峰の素材を最適活用し、けた違いの超低重心ヘッドで高く、遠くへ”です。『GREAT BIG BARTHA UT』のコピーは“約100gという驚異の余剰重量で、高さも、安定感も飛躍的にグレードアップ”です。
新しい『GREAT BIG BARTHA』は、最高峰のテクノロジーと、最大限の性能を引き出すために必要な最良の素材で、妥協なきクラブを作る、というコンセプトで開発されました。コピーを見ても、それが溢れています。
共通として、AIが専用に設計した「FLASHフェース」と「JAILBREAK AI スピードフレーム」を搭載しています。キャロウェイと言えば、というテクノロジーです。
『GREAT BIG BARTHA FW』は、チタンヘッドとチタンフェースを採用し、クラウンには「トライアアクシャル・カーボン」、ソールには「フォージド・カーボンコンポジット」を使用したことで、ヘッド内部に、約50グラムのタングステンウェイト、ソール中央に約15グラムのステンレスウェイトを搭載することが可能になり、究極の低重心設計になりました。
ラインアップは、W#3、W#5、W#7の3つです。「アジャスタブルホーゼル」でロフトやライ角を変えることが出来ます。純正シャフトは、S、SR、Rの2フレックス全てが40グラム台の軽量モデルで、振り切りやすい要因になっています。
『GREAT BIG BARTHA UT』も、ボディとフェースにチタンを採用して、約100グラムの余剰重量が生まれ、再配置されたタングステンは約78グラムです。超低重心、高慣性モーメントを実現したヘッドは、ウッド型のヘッド形状で、使い勝手の良さが高くなっているようです。
ラインアップは、4H、5H、6Hの3つです。フェアウェイウッド同様に、「アジャスタブルホーゼル」でロフトやライ角を変えることが出来ます。純正シャフトは、S、SR、Rの2フレックス全てが40グラム台の軽量モデルで、軽い総重量とスイングバランスで、フィニッシュまで淀みなく、ハイスピードで振り切れるというわけなのです。
試打した日は、晴れで、気温は1度〜18度。微風でした。使用したボールは『TOUR B X』です。
『GREAT BIG BARTHA』というキャロウェイの伝説を継承するブランドのクラブとして、どんなゴルファーに合っているのか? フェアウェイウッドは、W#3を、ユーティリティは、4Hを、注目しながら試打をしました。
『GREAT BIG BARTHA FW』のコピーは“最高峰の素材を最適活用し、けた違いの超低重心ヘッドで高く、遠くへ”です。『GREAT BIG BARTHA UT』のコピーは“約100gという驚異の余剰重量で、高さも、安定感も飛躍的にグレードアップ”です。
新しい『GREAT BIG BARTHA』は、最高峰のテクノロジーと、最大限の性能を引き出すために必要な最良の素材で、妥協なきクラブを作る、というコンセプトで開発されました。コピーを見ても、それが溢れています。
共通として、AIが専用に設計した「FLASHフェース」と「JAILBREAK AI スピードフレーム」を搭載しています。キャロウェイと言えば、というテクノロジーです。
『GREAT BIG BARTHA FW』は、チタンヘッドとチタンフェースを採用し、クラウンには「トライアアクシャル・カーボン」、ソールには「フォージド・カーボンコンポジット」を使用したことで、ヘッド内部に、約50グラムのタングステンウェイト、ソール中央に約15グラムのステンレスウェイトを搭載することが可能になり、究極の低重心設計になりました。
ラインアップは、W#3、W#5、W#7の3つです。「アジャスタブルホーゼル」でロフトやライ角を変えることが出来ます。純正シャフトは、S、SR、Rの2フレックス全てが40グラム台の軽量モデルで、振り切りやすい要因になっています。
『GREAT BIG BARTHA UT』も、ボディとフェースにチタンを採用して、約100グラムの余剰重量が生まれ、再配置されたタングステンは約78グラムです。超低重心、高慣性モーメントを実現したヘッドは、ウッド型のヘッド形状で、使い勝手の良さが高くなっているようです。
ラインアップは、4H、5H、6Hの3つです。フェアウェイウッド同様に、「アジャスタブルホーゼル」でロフトやライ角を変えることが出来ます。純正シャフトは、S、SR、Rの2フレックス全てが40グラム台の軽量モデルで、軽い総重量とスイングバランスで、フィニッシュまで淀みなく、ハイスピードで振り切れるというわけなのです。
試打した日は、晴れで、気温は1度〜18度。微風でした。使用したボールは『TOUR B X』です。
『GREAT BIG BARTHA』というキャロウェイの伝説を継承するブランドのクラブとして、どんなゴルファーに合っているのか? フェアウェイウッドは、W#3を、ユーティリティは、4Hを、注目しながら試打をしました。
次ページ
⇒ 打感・打ち応えは?ロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典の『貧打のアマでも打てる?人気クラブ・噂の検証』