ツアープロたちが人工皮革グローブに変えはじめた理由
text by Kazuhiro Koyama
配信日時:2017年4月7日 05時30分
宮里藍も全天候型グローブを選んだ
ツアープロのグローブへのこだわりは極めて強いものだ。
かつては、100枚単位のグローブから気に入ったものだけを選んで使うプロまでいたという。現在も、選手それぞれに指定の型を使ったり、素材に特別なオーダーをする選手が少なくない。クラブとの唯一の接点であるグローブは、プロが持つイメージをボールに伝えるためにも、決して妥協できない領域なのだ。
プロは、天然皮革グローブの使用者が多い。薄くしっとりとした質感で、手に密着する感触を好む選手が多いのだ。そんなこともあり、プロや上級者は天然皮革グローブ、一般的なアマチュアは人工皮革グローブや合成皮革グローブを使用すると思われがちだ。ところが、このところ天然皮革から、人工皮革に変えている選手が増えてきているという。
プロ入り以来、ずっと天然皮革グローブを使っていたという宮里藍もそのひとりだ。海外の試合では天候が変わりやすいため、全天候の人工皮革グローブにはメリットがあるという。宮里は、「実際に人工皮革グローブを使ってみると、感触がこれまでの革素材に近いので、なんの抵抗もなくスルッと使える。むしろ人工皮革のほうが、感触がいい」と気に入っている。非常に感覚に優れたプロである宮里が、これまで愛用してきた天然皮革を上回るとまで評価する人工皮革グローブは、どのようなものなのだろうか?
宮里が愛用するのは、昨年発売されたばかりのブリヂストンの『TOUR B TOUR GLOVE』(GLG72J)だ。クラレとの共同開発人工皮革「クラリーノ®〈ソフリナμ®〉」を採用し、ツアープロが求める「素手感覚のフィット感」を追求したモデルだという。レフティのための右手用(GLG73J)に加え、指の短いひとのための「ショートスペック」がラインナップされているのは嬉しいところだ。
かつては、100枚単位のグローブから気に入ったものだけを選んで使うプロまでいたという。現在も、選手それぞれに指定の型を使ったり、素材に特別なオーダーをする選手が少なくない。クラブとの唯一の接点であるグローブは、プロが持つイメージをボールに伝えるためにも、決して妥協できない領域なのだ。
プロは、天然皮革グローブの使用者が多い。薄くしっとりとした質感で、手に密着する感触を好む選手が多いのだ。そんなこともあり、プロや上級者は天然皮革グローブ、一般的なアマチュアは人工皮革グローブや合成皮革グローブを使用すると思われがちだ。ところが、このところ天然皮革から、人工皮革に変えている選手が増えてきているという。
プロ入り以来、ずっと天然皮革グローブを使っていたという宮里藍もそのひとりだ。海外の試合では天候が変わりやすいため、全天候の人工皮革グローブにはメリットがあるという。宮里は、「実際に人工皮革グローブを使ってみると、感触がこれまでの革素材に近いので、なんの抵抗もなくスルッと使える。むしろ人工皮革のほうが、感触がいい」と気に入っている。非常に感覚に優れたプロである宮里が、これまで愛用してきた天然皮革を上回るとまで評価する人工皮革グローブは、どのようなものなのだろうか?
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TOUR Bシリーズのグローブは、お客様のニーズに応える豊富なラインナップを揃える。詳細はブリヂストンゴルフ ホームページへ。
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